はい、こんばんラジラジ~!いや、お前小杉のタワマン住みじゃねえかとアバンで夕陽にツッコんだりしましたが、多忙な業界人の部屋の中身が惨憺たる状況なのは割とある話です。でも、かつてある音響監督が若手声優に部屋の片付けさせて問題になったことがあるのであまりおすすめは出来ませんね。表には多分出ていない話ですが。さて、まあ出待ちは基本的に良くないですよ。やめましょうね。今回はオーディションの話。実際に受けた役以外をやってもらうことはよくあります。で、本命のオーディション以外でひっかかるというのも割とある話だったりします。オーディション資料が紙で来ていますが、最近はデータで来ることもあります。とはいえ紙の方が秘匿性高いので、(あと、ナンバリングすることで漏れたら漏れた場所がわかるという理由も)今でも現場によってはそういう選択をするところも。設定資料集とかが見れるのはありがたいですね。お、久々のラジオパート。短っ!おお、動撮だ!この動画が普通に見られるのは嬉しいわ。実際アフレコはこんな形でやってたりします。絵がまったく間に合わない場合はセリフのところに線が引いてあり赤線青線のところでセリフみたいなこともあります。これはかなり日本ではやっている人は少ないですが、プレスコといってセリフを先に録ってから絵をつけていくという演出もあります。そして居残り。テイク重ねすぎると何が正解かわからなくなるんよね。にしても、この絶妙な二人の距離感いいなあ。ということで今回はここまで。