さて、ラス前。前回と同じくアフレコからスタート。やっぱね、死ぬシーンって見せ場なんですよ。いい先輩いる現場だなー。
何はともあれ、楽しんでいこうってのは必要かなと思ったらよく言いますね。
そしてラジオシーン。こうメールが自分に重なっちゃうとかあるんだけど、それはそれ。なんとなくそういう時ってあるもんなんですよね。たまに空気感でそうなのかなーとか分かるときあります。そして、再びアフレコへ。金魚鉢の外側ってやっぱり気になっちゃうんですよね。あ、ブース内を金魚鉢っていうのはラジオの方だけかな?まあ、そんなこともあってラジオ現場の時はブース外で楽しんでる感を出すようにしています。そんにしても、この現場の先輩たちかっこ良すぎるだろ。でも、上の現場ほどそういうことなんだよね。先輩はいくつもの修羅場をくぐってきているからこそ、その言葉には重みがあるんですよ。厳しいけど楽しい、そういう世界を楽しめるかどうかですよね。そこから回想へ。すげえ長セリフ。最終回前の見せ場という意味ではメールの内容重ねたことをうまくアフレコの見せ場で重ねてきてるのはお見事。んで、最後にライバルに頭を下げる。いやあ、いい話だな。構成の妙。