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ワンダーフェスティバル2024[夏] 取材レポート その1

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7月28日に行われた「ワンダーフェスティバル 2024 Summer」その中で編集長が気になったものを紹介していくワンフェス取材レポートその1、はじまりはじまり~。

ガレージキットのイベントとして始まったワンフェスだが、今回出店も多く目を引いたのが3Dプリンター関連のブース。実際に3Dプリンターで造形物を出力しているところなどもあった。個人で購入出来るサイズ感や価格帯になってきたことで、今後、造形を目指す人は3Dモデリングが必須になるのかもなあと思いつつ。

さて、そんな世間の動向はさておき。やはり着ぐるみ系には興味津々なのだ。3-26-14「Ricky Works」さんは着ぐるみ面を展示。てらすみさんが売り子として出迎えてくれた。ほんと最近の着ぐるみ面は可愛く出来てる。いつかはお迎えしてみたいと願うのだった。

2-15-11「玖須美屋」さんは木製輪ゴム銃を出店。
店主曰く、モデルガンメーカーの方に造形を褒められたとのこと。この造形で輪ゴムしか飛ばせませんと笑っておられました。木製なのでお子様のいる家庭で飾ったり、コスプレ用などにもいいかもです。南部式小型自動拳銃やMauserC96あたりたまらんですね。はい。


3-28-13「TASU」さんは錫製の昆虫フィギュアを出店。
錫のずっしりとした重量感と実物サイズの昆虫がすごくいいのです。羽や触覚などの細かい部分の昆虫の造形美をしっかりと再現していてうっとりしますね。

2-02-12「プラモお好きでしょ」さんの一角にあった「abulka of alabulka」さんのBBBM。手乗りサイズのフォーミュラカー。こんな小さいのに結構ちゃんと曲がってくれるのです。コース自作で可能性は無限大。アナログ感にバンザイ。

2-05-08「Leather 5160」さんは革製品を中心に扱っていました。
こちらにあったケモ耳はなんとミンク製。他にも凝った革製品を多く展示販売されていました。

3-16-06「Yamomal」さんのミニフィギュアは苔テラリウムなどに最適。めちゃくちゃ可愛い出来です。塗りが一番大変ですとのこと。

3-31-13「斎藤塗料株式会社」さんのサブカル系塗料「ウレヒーロー」の実演も凄かったですね。ゴム手袋に塗装してるのに伸ばしても一切割れないっていう。コスプレ系や造形物などかなり幅広く使えそうです。

2-08-12「超空想素材研究部」さんではフェイクレザーなどの空想素材を販売。これ、ブックカバーにしたらなんでも魔導書になりそうですごくいいです。

そして、今回DJブースも設置され、秋葉原のMOGRAなどで活躍するDJたちが各々の思いを語りつつアニソンや特撮ソングなどをかけ盛り上がっていました。
(注:特に俺が)

とりあえず、その1はここまで。
その2に続く!

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