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大ヒット4万部突破の絵本『スイカゲームをさがせ!』待望の電子版が登場!
株式会社ポプラ社は、発行部数4万部を突破した大人気絵本『スイカゲームをさがせ!』の電子版の配信を開始!
『スイカゲームをさがせ!』は、Aladdin X株式会社がリリースした累計1,100万ダウンロード超えの大人気ゲーム「スイカゲーム」初となる絵本。美術館のページではフルーツたちの彫刻作品が飾ってあったり、夏祭りのページでは提灯や屋台がフルーツ仕様だったり、これらはすべて本作オリジナルイラスト! この絵本でしか見られないフルーツたちの姿も人気のひとつ!
【スイカゲーム初となるシールブックの刊行も決定!】
『スイカゲーム ぎゅっぎゅっぎゅ~っ! シールブック』は、スイカゲーム初となるシールブック。フルーツたちのいろんな表情がつまった383枚のオリジナルシールに加え、あの“ボックス”とパーティー仕様のシートが2枚ついてくる!発売は4月9日(水)ごろを予定。
『スイカゲームをさがせ!』 Aladdin X株式会社/監修 林佳里/絵 ポプラ社刊 発売年月:2024年8月 定価1540円(10%税込) 書誌ページ>>https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/2900529.html Amazon>> https://amzn.to/3ztY5yl
『スイカゲーム ぎゅっぎゅっぎゅ~っ! シールブック』 Aladdin X株式会社/監修 林佳里/絵 ポプラ社刊 発売年月:2025年4月 定価1100円(10%税込) 書誌ページ>> https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/2940057.htmlAmazon>> https://amzn.to/3Ds1sb4
いまさらながらママレードボーイを見た若者の感想 #5
こんにちは!最近太陽が出ている時間が長くなってきたのを実感して嬉しい気分でいっぱい、マジトピア編集部員の庄子真央です!
暦では24節気の中の一つである雨水の期間になり、雪が雨に変わる季節となりましたが、天気予報によるとどうやら来週あたりに今年2度目の強烈な寒波が来るようで警報級の大雪になるそうです…。暖かくなるのはもう少し後みたいですね。皆さんも風邪に気をつけて、また屋内屋外の寒暖差で体調を崩しやすくなるので充分に体温管理にも注意してくださいね。
ということで、そんな寒さも吹っ飛ばすドキドキハラハラあっつあつの恋愛アニメ「ママレードボーイ」第5話の感想を書いていきまーす!
第5話 “恋人の伝説「メダイユに想いをこめて」”
前回はなんと銀太と光希の間に激しい展開がありました。銀太は実は中学の時から光希のことを好きで、そして遊に渡したくないと盛大な告白をしました。さて今回の話では2人の間に新たな進展はあるのでしょうか。
第5話は前回の最後の「松浦が好きなのか?」「俺じゃダメなのか」といった銀太の告白の続きから始まります。光希の家の前で言われたこの言葉を遊に聞かれていたようで、光希は恥ずかしくなり頬を赤らめて急いで家に入ってしまいます。
これ相当恥ずかしいですよね。自分が「ちょっといいな」と思っている相手に告白されているところを聞かれたり、「アイツが好きなのか?」などの言葉を聞かれて、隠している好意が相手に知られてしまうかも知れないので、ドギマギしてしまいますよね。しかも家の前で大声で言われたらさらに恥ずかしくなっちゃいますね(ダメだぞ〜銀太)。その後銀太は遊に「お前見てるとムカつくんだよ」と宣戦布告しますが遊に全く相手にしてもらえず、しかも「今日は(光希を)そっとしといてやれ」と諭されてしまいます。これは銀太からしてみれば相当屈辱ですね。自分の好きな人が気になっている相手にこんな対応をされてあしらわれたらむしゃくしゃしちゃいますよ。
日が変わって学校へ向かった光希。銀太に告白されたことでモヤモヤしていましたが、いつもと変わらない友達の挨拶に心がスッと落ち着きます。しかし、教室にいる銀太の顔を見た瞬間告白されたときの記憶が蘇り、顔を見れないほど気まずくなってしまいます。お昼になり光希は茗子に相談し、銀太に対しての本心を話します。中学の時に銀太のことが好きだったけど盛大に振られて、だからせっかく気持ちを切り替えて吹っ切れたのに今になって「実はあの時好きで今も好きだから、そういうふうに見て欲しい」というのは光希にとって難しいようで、どうすればいいかわからないようです。そんな言葉を聞いた茗子は光希の話に共感しつつ、「それに、松浦くんのこともあるしね」と鎌をかけます。ニヤッとしながらこんなセリフを言うなんて、茗子ちゃんすっっごい大人って感じだなぁ!しかも光希もその言葉を聞いて慌てつつも、その言葉によって光希が心の奥底で抱えていた悩みを引き出すことができました(茗子、本当にいい子だな)。光希は遊のこと気になっているのかどうか自分でもわからないと話しますが、そのわからない理由として「だって遊には亜梨実さんがいるんだもん」と話します。あれ?それって、もう遊のこと気になっているってことじゃない!??
迷いのループに陥っている光希に茗子が「自分は誰が本当に好きでどうすればいいかを考えるために、銀太に答えを待ってもらったらいいんじゃない?」と提案し、それを聞いた光希は早速銀太に話します。光希が銀太に答えを待ってほしいと言っているときのカットですが二人の声は聞こえず周りのガヤの声だけ聞こえる構成になっていて、周りに話の内容が聞こえないように光希が声を抑えて銀太に配慮しているようにも見えるし、告白しなきゃよかったとすでに後悔してしまっている銀太が光希の「答えを待ってほしい」という話を聞いてショックを受けて、光希の声が雑踏の中に溶け込んでしまうくらい心ここにあらずな心情だったのかな?という考察ができます。
またその後のカットが、暗闇にいる銀太がアップからだんだん引きになっていき、黒い空間がどんどん増えていくのですが、銀太の不安や悲しみ孤独感といった暗い思いが表現されているようで、銀太のことを思うとちょっと寂しくなりました。
学校からの帰り際、茗子に「銀太と松浦くんのどっちのキスがドキドキした?」と聞かれて光希がムキになってプンスカ怒るシーンがあるのですが、ここの光希がすっごい可愛いので皆さん見て欲しいです笑
その後遊のバイト先を偶然見つけ、お店の中に入ることになった光希と茗子。遊と会話している中で「メダイユ」というアイテムの話になります。入学式の時に学校からもらえるお守りのようなものなのですが、どうやら伝説があり、好きな人の写真を入れると恋が実ったり好きな人と交換をするとその2人は結ばれるらしいです。遊は「よくある話だな」とその伝説を信じていないようですが、ここで店長が3人の話に入ってきます。なんと店長も同じ高校出身で、メダイユの伝説についても知っていたようです。店長の知り合いが実際にメダイユの伝説によって恋が進展したらしいです。メダイユすごい!!
日がかわり、部活に励む光希と銀太。しかし今度行われる大会で銀太とダブルスを組む予定だった男の子が骨折してしまったようです。このままでは出場も危ぶまれるのですが、以前遊から中学の時はテニス部に入っていたことを聞いていた光希が、銀太のペアに遊を出場させることを顧問のなっちゃんに提案します。遊自身はあまり乗り気ではなかったのですが、試しになっちゃんと一戦交えるとテニスの腕前はすごい上手でしかも強い!!最初は、遊とダブルスを組んだらどうかと光希が提案したことにヘソを曲げていた銀太も、遊の腕前を見て勝ちを確信したのかコロっと手のひらを返して意気揚々となります。銀太のこの態度の変わりよう見てて笑っちゃいました。
やる気エンジンをかける銀太をコートに置いて逃げ、誰もいない図書館に窓からこっそり入って隠れる遊。本棚にある本に手をかけようとした時、図書館の扉が開き聞き覚えのある声が聞こえます。女性と男性の足音が館内に日々渡ります。
遊は「やめろよ、こんな所で。迷惑なカップルだぜ」と呆れつつ、甘い雰囲気が漂う2人の方へ本棚の影からこっそりと顔をだして見てみると……
なんと!!
担任のなっちゃんと茗子がキスしてるではありませんか!!!!!!!
ええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!??
というわけで、ママレードボーイ第5話はここまで。え、なんでこんないい所で終わっちゃうのよ!!続きが気になりすぎる!!
(あとなっちゃん、さっきまでコートにいたのにテニス部の活動を見てなくていいの?)
いまさらながらママレードボーイを見た若者の感想 #4
こんにちは!未だに2025年という言葉に聞き馴染められない、マジトピア編集部員の庄子真央です。年があけて3週間が経とうとしていますがいかがお過ごしでしょうか?インフルエンザをはじめとした病気が大変流行しているので、体調管理にはお気をつけください。
というわけで本日はママレードボーイ第4話の感想です!前回は、遊と以前3ヶ月間だけ付き合っていたという謎の少女”亜梨実”が登場。そして銀太が光希にキスをするという急展開なお話でした。さて第4話は何が起こるのでしょうか?
第三話 “銀太の告白「おまえをあいつに渡さない!」”
お話冒頭、光希が銀太とのキスに深く傷ついているというシーンから始まります。盛大に振られた相手に時がたっていきなりキスされるだなんてたまったのもでは無いです。そりゃ学校行くのも億劫になりますよね。ですが、光希のこんな心境を知らないはずなのに遊は優しく学校へ連れ出そうとします。行動がイケメンすぎる!
舞台は変わって学校へ移りますが、どうやら銀太は自分がしたキスに対して思うところがある様子。光希に少し遠慮する様な態度が見られます。銀太と光希の間に今までなかった空気感が漂っているのを遊と茗子は感じましたが、その後茗子は光希との交換日記で銀太と光希の間に何があったかを理解します。この時、日記を読んで「わたじが邪魔するななんて言ったのはかえって火をつけちゃったのかな?」という茗子のモノローグが入りますが、光希の親友として、そして銀太の友達として自分の行動を振り返って反省するだなんて優しい子だなと思いました。しかも光希に「今は顔も見たくない」と言われてしまった銀太は抱えた嫉妬や不安を遊に当てつけ、遊も銀太に干渉しようとするのですがそんな遊に、みきと銀太に何があったのかを説明するのではなくて「しばらく(銀太を)そっとしておいてやろうよ」と提案する茗子。本当にいい性格している!(ちょっとここで思ったことですが、もしこういうキスしたキスされたみたいな状況が起きた時、キスをした側からしたら二人でのやり取りを日記に書いて友達に広めないでほしいと思うこともあるかもしれないですが、された側からしたら、自分では抱えきれない問題を直接言葉で話すのではなくて、文字で更に自分の見えてないところで伝えることで、心の負担のクッションにもなるし支えにもなるのかなと思いました。交換日記って交換する相手との繋がりを深めるだけじゃなくて、自分にとって辛いことがあった時に溜まったネガティブを吐き出すものとしてもいいなと思いました)。
放課後、週番を茗子にバトンタッチしてひと足さきに帰宅した光希。銀太との関わりやキスした時のことを思い出しひとり部屋で悩んでいるところを、遊に無理やり腕を引かれて外へと連れ出されます。連れ出された先は夕陽の見える土手で、光希は綺麗と気分が良くなっていきますが、こうやってちゃんと光希の心の変化を感じ取って無理やりにでも連れ出して、自転車で坂道を猛スピードで降りるドキドキや土手の夕日を見せてワクワクさせたり、石の水切りをさせてムキにさせるなど、悲しい感情を思い出す余地もないほどに短時間でいろんな感情を光希に与えてあげる遊の、さりげないけどちゃんと想いに寄り添っている行動が本当に素晴らしいなと思いました。そしてその遊の優しさに気づかないふりをするのではなくちゃんと遊に感謝を伝える光希も素敵な子だなと思いました。
翌日、銀太とまだ顔を合わせられない光希は逃げるように学校を出ますが、なんと校門にあの鈴木亜梨実がいるではないか!そして銀太を撒くために亜梨実の腕を掴んで連れて行くではないですか!そして二人でお茶をすることに…なんという急展開…!
喫茶店に入った後、かくかくしかじかあり、亜梨実と遊の馴れ初めの話を聞くことになります。どうやら二人の付き合いはお試しだったようで、でも亜梨実にとってはとても充実して楽しい3ヶ月だったようだけどそれでも振られてしまったよう。そんなことがありながら遊以上の人を見つけられず、今でも遊が好きだという。自分の好きな人間と同居していて同じ学校に通っていている相手に、こうやって嫌味なくきっぱり正直に言えるのはすごいし、光希が遊に恋愛する余地を消すのではなく「あなたも好きなんでしょ?遊のこと。負けないわよ」と優しい笑顔で宣戦布告する亜梨実。なにこの子、めっっちゃいい子なんだけど!!?正直亜梨実がワンダードッグで初登場した時、遊への馴れ馴れしさから嫌厭していたのですが、すごく正直でまっすぐで強い女の子なんだと理解できました。亜梨実、大好きです。
喫茶店からの帰り、光希の家の前で待ち伏せをしていた銀太。ついに光希と銀太は顔を合わせて話し合います。と、思ったら!!なんと中学の時に銀太が光希を振ったのは光希の勘違いが関わっていたようで、紆余曲折あり「光希のことをなんとも思っていない。ただの友達だよ」と誤魔化して嘘をつかなくてはいけない状況だった。そして運悪くその言葉を光希が聞いてしまっていた。だけど本当はずっと光希のことが好きだったという…!!!銀太ぁぁぁ!!!!!そうだったのかぁぁぁぁぁぁぁ!だけど光希のそばに遊が現れたことにより嫉妬心と焦りが込み上がってしまい、ついに「お前をあいつに渡したくない」と叫びあげる。
そうか…銀太…そうだったんだな。
もうママレードボーイの登場人物みんな恵まれてくれ。
というわけでママレードボーイ第4話の感想はここまで。今回もお付き合いいただきありがとうございました。
いまさらながらママレードボーイを見た若者の感想 #3
こんにちは、マジトピア編集部員の庄子真央です。
このママレードボーイの感想を楽しみにしていた方、大変遅くなりました…🙏昨年の11月24日以来だそうです…お待たせしました…
前回のママレードボーイ2話では、保健室での一件以来ずっと光希の頭の中で遊という存在が大きくなって悶々としていたのですが、実は光希は中学生の時に銀太のことが好きで、でも盛大にフられていたという過去が明らかになりました。そして2話の最後では、アルバムから遊と謎の女の子が写ったツーショット写真を発見し、光希はさらに遊のことで悶々とするという展開で終わりました。
第3話では遊・光希・銀太の三人の関係性、そして写真に写っていた謎の女の子について何か進展はあるのでしょうか?では、ママレードボーイ第3話の感想書いていきまーす!
第三話 “2つのキス「遊に恋人がいた!?」”
物語冒頭、光希が茗子に遊と謎の女の子のツーショット写真について相談を持ちかけたのでしょうか、交換日記に茗子からの返事が書かれているようです。どうやら二人は遊とその女の子が恋人同士だと考えてますね。しかも茗子は遊に恋人がいない方が不思議じゃないかと言ってます。確かに頭も良くて運動もできてスタイルも人柄も良くさらにルックスまでも良いとなると、仲良くなりたくないと思う人は同性も含めあまりいないのではないでしょうか。「遊に恋人がいるのではないかと気にするってことは…光希、おべっかさん」という茗子からのメッセージで光希は「そんなことない」と勢いよく独り言を言っていますが…光希ちゃん、顔が真っ赤ですよ///
時は変わり、部活中の光希。テニスボールを謎の女の子に見立てて「もうあなたのことは気にしないんだ」と気張り、強いサーブを打ちます。私も硬式テニスをやっていたことがありますが、点数ビハインド中とかむしゃくしゃしてる時に放つサーブはコースは調整できないけど結構スピードがあって強かったなぁと思い出しました。(テニス部顧問のなっちゃんと同じくテニス部顧問の亮子先生の仲も良さそうですね。今後の二人の展開に期待大です!)テニスの練習をしている光希のもとへ遊が来たのですが、ここでの遊の発言は思わせぶりすぎじゃないですか!!?思わず「はぁ?」って言ってしまいましたよ。こうやってヒロインの女の子の心を掻き乱す主人公好きです。
テニスコートを後にした遊は図書館に訪れますが、遊の元へ謎の男子が近づきます。ここのシーンなのですが、少女漫画雑誌りぼんに掲載されている作品に対して言うのは少し憚れるのですが、まさかのBLがはじまるのか!!?思いました。時勢を調べたのですが、ママレードボーイは1992年から連載がスタートしているのですが、同年に角川書店で角川ルビー文庫という耽美・BL小説を主とする文庫レーベルが創刊されていたそうです。そのためBLブームは少なくとも存在していて、ママレードボーイの作者吉住渉先生は女性読者の興味のトリガーになるようにBLっぽい流れを作品に取り入れたのかな?と考えました。もしそうだとすると、この二人の関係性や謎の男子の存在を印象付けたいということなので、今後何かしらの展開があると予想します!
そしてなんとなんと、遊と光希の二人でテーマパークに行くことに!
テーマパークにあるレストランが光希のお母さんの仕事先の系列らしいのですが、このシーン内の「じゃ、行ってみるか。都合悪い?」と遊に言われた後の光希の「うんん」の言い方が最っ高に乙女すぎて五回はリピートしました。(皆さんもぜひ見てみてください)場面はテーマパークに移りますが、二人のやりとり完全に恋人じゃないですか?みてるだけでニヤニヤします
…が、ここでなんと写真に写っていたあの謎の女の子が登場!!鈴木亜梨実という名前のようなのですが、遊の腕に手をかけたり言葉の言い回しに大人な雰囲気が溢れ出ていてすごい。しかも中学の頃三ヶ月間だけ遊の恋人だったようです。そんな爆弾発言に光希は悶々としますが、でも!自分のファーストキスは光希だという遊のさらなる衝撃発言!!しかも光希があの時狸寝入りしていたのは遊にバレていたらしい。いやぁ本当に遊は何を考えているのでしょうか。
遊と光希がテーマパークで遊んでいたところを学校の生徒が見ていたようで、二人が遊んでいたという話は銀太の耳にも届きます。銀太は光希を盛大にフった過去があるにも関わらず、光希と遊の関係性にどうやら思うところがある様子。放課後に光希と二人で日誌を書いている時も銀太の様子がいつもと違いますね…
っと思ったら!!!???
光希にキスしたんだけど!!!??
ちょっと!
この先どうなるのーーー?
(そして主題歌が入るタイミングが良すぎる!!OPで使用している1番ではなくて2番を流しているのがいいですね)
なんだか長くなってしまいましたが、第三話の感想は以上です!読んでいただきありがとうございます!
冬は寒いがコミケはアツい! コミケ105 レポート
明けましておめでとうございます!マジトピア編集部員の庄子真央です。2025年になりましたね♪ 今年もマジトピアを何卒よろしくお願いします。
年明け早々なので今年の抱負など新年ぽいことをやりたいところ…ですが!タイトルにもあるように、昨年の年末に行われたコミックマーケット105のレポートをしまーす!!
今回私が行ったのはコミケ105の1日目です!(104の時は同行するスタッフが3時間遅刻したため炎天下の中汗を流しながら待ちましたが、今回は無事に予定通りに待ち合わせることができました!笑)冬のコミケといえば大晦日にも行われる日程で開催されるという印象ですが、今回のコミケ105は29日と30日の二日間で、大晦日を含まない日程で開催されるのはなんと10年ぶり!そのせいか、会場内の雰囲気は夏と特に変わらず、年末感があまりなかったように感じました。
そして今回の取材ですが、なんと前回のコミケ104でできなかった個人サークルの取材をすることに成功しました!では早速いきましょう!
最初に取材させていただいたのは『猫美術研究所』さん。こちらに出店されている猫ちゃんは、被り物や等身大の猫だけでなく昨年流行った猫ミームの「はぁ?猫」や「怒られ猫」といった猫たちもありました。触り心地もフワフワしているのですがつ一つ一つの毛を感じられるゴワゴワさもあり、本物の猫をさわっているかのようでした。実はこの猫たちは羊毛フェルトで作られているとのこと!猫ミームを再現するという遊びをしつつ本物のような猫までも製作する、サークル名以上に“猫”の美術を実感できて、視覚的にも触感的にもとても楽しいブースでした。
続いて取材させていただいたのは、『摩訶不思議堂』さん。「あれ?今朝食べた納豆が回転板に置いてある」
通路を歩いているときに右斜め前にあったサークルへふと視線を配った時にパッと浮かんだ感想です。この日の朝ごはんに納豆ご飯を食べたこと、作品がとってもリアルだったこともあり、私はこのサークルに一瞬で虜になりました。
通路側に置かれていた作品は、お肉やお団子などお腹が減ってしまうほど美味しそうなストラップたちが所狭しと並んでいて、本当に食べられるのではないかと思ってしまうくらいにリアルなのですが、視線をだんだんとブースの内側へ進めるとただならぬ気配が…
なんかすっごいせくすぃ〜な置物がある!!片足を上げたり開脚して座ったりなど、アハハンウフフンな体勢をした大根やにんじんたちがたくさんいるではないですか!!しかもその大根やにんじんやベイビーなナスたちが綺麗に横並びに整列されていてこちらを見ています…!こちらのサークルの出展者さん曰く、大根とにんじんは夫婦で、その間に生まれし子どもがナスとのこと。さらに大根とにんじんはどっちが旦那さんでどっちが奥さんかという設定はなく、性別も決めていないので、どんな過程にするのかは購入者の人が好きに妄想していいとお話ししてくださいました!皆さんはどんなふうぬ妄想しますか? 私はですね……ヘヘヘ😁そしてこちらの作品たち、実は粘土細工で一つひとつ手作業で丁寧に作られており、型を使っていないので世界に全く同じ作品は1つもないのです!!同行者のスタッフYさんもこのサークルに惚れたようで、大根さんを1つお迎えしていました。
そしてせくすぃ〜なサークルの次に取材させていただいたお店は、『猫の子パニック』さん。こちらではなんとフワッフワな白い帽子をお迎えしました!詳しいお話は、YouTubeの「マジトピア編集部だより」の方でお話しさせていただきますので、そちらもぜひぜひご覧ください!(急な宣伝失礼します!)
最後に取材させていただいた個人サークルの方は『ゆずの木前店』さん。皆さん、年越しをすると「そろそろ取り掛からないといけないな〜」と思うことがありますよね。そう、確定申告です。そんな確定申告をする時期にぴったりなものをこちらのサークルで発見しましたよ!そうです!脱税そして賄賂について魔法少女まどか☆マギカのまどかちゃんと学べる本です!!
しかも双方ともに500円という破格価格です!!!!ゆずの木前店さんは過去にもお金に関わる内容の本を出しており、取材させていただいた時は大人の参加者たちの大行列ができていました!見本本で中身を少し見せていただいたのですが、漫画形式でわかりやすく絵も可愛くてとても読みやすかったです!
そして今回は個人サークルだけじゃなく、コスプレイヤーの方も2組取材させていただきました!
まずは、つむぎちゃん&ずんだどん(やまきさん(左)、レオちゃんさん(右))
この時お昼を過ぎていたのにも関わらずお昼ご飯を食べていなかったので、「飯を食うでごわす」と言われている様な写真を撮り、空腹への危機感をもてました。
そして2組目、テレビアニメ『日常』のあのクマ(うっちー@のなーさん)
この表情そしてこのポージング…やらなきゃ殺られる…。まるで2000円を差し出したくなる様な写真を撮らせていただきました。
というわけで、コミックマーケット105の感想は以上です。ここまで読んでいただきありがとうございました。また今回突然だったにも関わらず取材協力をしていただきました皆様、本当に本当にありがとうございました。私ごとですがコミックマーケット104で10年ぶりにコミケに行き、ブランクが長過ぎたためほぼ初心者状態でしたが、夏冬と取材をするうちに楽しみ方や効率のいい周り方、どこに何があるのかなどがどんどんわかってきました。今年のコミケにも取材に行ってどんどん面白いものを発見できるように頑張りますので、少しでも取材レポートを楽しみにしていただけたら幸いです。
ではまた次回のレポートでお会いしましょう!
歌手 作詞家 放送作家 脚本家 三重野瞳さん お誕生日
「覇王大系リューナイト」前期ED「瞳にDiamond」でデビュー。「超魔神英雄伝ワタル」前期OP「ひとつのハートで」、テレビ東京「渋谷でチュッ!」5代目オープニングテーマ「瞳 Fall in Love」、「あぃまぃみぃ!ストロベリー・エッグ」OP「Dearest」などで歌手として活躍。「瞳と光央の爆発ラジオ」など数多くのラジオ番組に出演ののち、あかほりさとるさんに師事。数々のラジオ番組で森永たまちの名で放送作家として、そして赤尾でこの名で「らいむいろ流奇譚X CROSS 〜恋、教ヘテクダサイ。〜」や「あかほり外道アワーらぶげ」で脚本を担当するとみるみると頭角を現し「Yes!プリキュア5」「夏のあらし!」「極上!!めちゃモテ委員長」などアニメの脚本を担当。現在では多くのアニメでシリーズ構成を担当し、「フレームアームズ・ガール~きゃっきゃうふふなワンダーランド~」ではシリーズ構成とともにEDや挿入歌やキャラソンの多くの作詞も担当するなど幅広くご活躍の歌手 作詞家 放送作家 脚本家、三重野瞳さんのお誕生日です。「電童's WAVE~三重野瞳のGEAR情報部」などでお仕事しましたが、あの頃はまさかアニメの脚本家として大成するなんて思いませんでしたね。お誕生日おめでとうございます。
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“悪魔的に”語彙力が伸びる!? 中学3年間の国語力を総復習できる入間くんの学習参考書が登場!
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛)は、2024年12月18日(水)に『中学3年間の国語力を総復習!魔入りました!入間くんと学ぶ漢字・語句・文法』(原作:西修、監修:梅澤眞由起)を発売することを発表。
週刊少年チャンピオンにて連載中、アニメ化も果たした話題作『魔入りました!入間くん』の世界観、キャラクターたちと一緒に、中学3年間で学ぶ国語の基礎力を“魔界級”に楽しく復習できる一冊が登場!
中学国語の要となる「漢字」「語句」「文法」を、作品内でおなじみのあのシーンやキャラクターを通じてわかりやすく整理。難解な漢字や語彙も、悪魔学校バビルスの生徒たちと一緒なら自然と覚えられちゃう! 基礎学力アップや定期テスト対策にはもちろん、大人の学びなおしにもぴったりの内容となっている。
【書籍概要】
書名:中学3年間の国語力を総復習!魔入りました!入間くんと学ぶ漢字・語句・文法原作:西 修監修:梅澤 眞由起定価:1,650円(本体1,500円+税)発売日:2024年12月18日(水)判型:四六判ページ数:176ページISBN:978-4-04-607159-0発行:株式会社KADOKAWA
「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション」アニメシリーズ、Amazonプライムにて見放題開始
今年3月に前章が公開、5月に後章が公開された「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション」がAmazonプライムにて見放題開始。メインの小山門出を幾田りらさん、中川凰蘭をあのさんが演じたことも話題になりました。このチャンスにぜひ!
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声優 島﨑信長さん お誕生日
「Free!」七瀬遙役、「ブルーロック」凪誠士郎役、「ソードアート・オンライン アリシゼーション」ユージオ役、「Fate/Grand Order」藤丸立香役、「あの夏で待ってる」霧島海人役などでご活躍の声優、島﨑信長(しまざきのぶなが)さんのお誕生日です。声優界の中でも強めの「ラブライバー」としても知られ、推しは小泉花陽さん。年齢が同じくラブライバーということでKis-My-Ft2の宮田俊哉さんとも友人です。お誕生日おめでとうございます。
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