タグ: おたっきぃ佐々木
VIDEO GAME+CLUB CULTURE PARTY【100 MEGA SHOCK!! vol.2】明日12/1開催!
今年の5月に開催された、大人のゲーム音楽好きの社交場「100 MEGA SHOCK‼︎」が再び開催!!今回は、なんとあの「リッジレーサー」の楽曲やOMYとしての活動でも有名な細江慎治氏がDJとして参戦してくれます!!そして、今回もKICK THE CAN CREWのMCUさんと遺伝子レベルで似てるMC8bit氏のユニット、FAMILY CONTINUEのライブ! 日本のトップMPCプレイヤーかつゲームマニアのKO-ney氏のパフォーマンス! さらにナードコア界のレジェンド「レオパルドン」もあの『塊魂』提供楽曲をライブでお届け!編集長もちょこっと参戦!
12/1(sun) 15:00~会場:渋谷RLOUNGE入場:¥3500 (1drink付)
■LIVEFAMILY CONTINUEKO-neyDoramaru
■DJ細江慎治おたっきぃ佐々木hally (VORC)プロハンバーガーDJフクタケShiro (RLOUNGE P.A)tom2
■Bonus Stageレオパルドン
いまさらながらママレードボーイを見た若者の感想 #2
こんにちは、マジトピア編集部員の庄子真央です。
そしておまたせしました!ママレードボーイ第2話です!前回のお話は、保健室で寝込んでいる光希に遊がキスをするというとてもいいところで終わってしまいましたが第庭ではそうなるのでしょうか?
第二話 ”キスの後遺症「あいつの気持ちがワカラナイ」”
遊キスをしたの次の日、光希がキスした記憶がフラッシュバックして顔を赤く染めています。普通の同級生だったら家が別々なので工夫次第では相手を避けたりして気まずさを追いやることができますが、ゆうとみきは同じ家に住んでるからそれができないのが余計にドキドキさせますね〜!
朝ごはんを食べるために遊がいるリビングへと移ります。食卓にはママレードが置かれていて、ここでタイトル回収「遊ってママレードに似てる。ママレードボーイ」!こうやって話の何気ないところでタイトル回収をする作品、大大だーーーい好きです!!オシャレですね
舞台は変わって学校に移りますが、朝から変わらず光希は遊とのキスを思い出すし、でもいつもと態度の変わらない遊の姿にイライラしちゃうのが可愛いし、茗子は光希との交換日記で光希と遊がキスをしたのを知っているはずなのに、光希を遠くから見つめていた銀太にニコッとしながら「(光希のことが)気になる?」と聞いたりしてちょっと小悪魔チックなムーブをしているのも可愛らしいですね♡そして銀太も遊に対して思うところがあってモヤモヤイライラしてしまうのが可愛い!でも遊がお昼の放送でテレビに映った瞬間の女子生徒のざわめき様を見るに、やっぱり遊ってかっこいいんだなって改めて思いました。転入してから数日しか経ってないのにこの人気っぷり……凄すぎる!仮に遊と光希が付き合ったとして、学校の女子から嫉妬が混じった視線を向けられないかと余計な心配をしてしまう(でも光希は明るい性格してるしいい子だから逆に応援されるかもな!)
それにしても昔に銀太が光希を振っていたというのには驚きました!てっきり光希と距離が近い遊に嫉妬しているのかと思ってたのですが……。振った後にその人を変に意識してしまう様になって、自分でも気付かぬうちにその人を好きになってしまっていたというやつですかね?……と思ってたら何だか訳ありな感じ……。この二人の過去が気になる…。でもその前に、過去回想時のショート髪の光希、めっちゃめちゃ可愛すぎない!!?茗子もそうだけど幼くてあどけなさが感じられる雰囲気がさらに良いっ!!!
相変わらず新しくなった“家族のあり方”になかなか打ち解けられない光希。しまいには母親の誕生日を忘れてしまうほどには悶々と悩んでいたけど、放課後に遊が学校から出てくる光希を待ち伏せして買い物に連れ出し、「俺さ、お前の気持ちもよくわかるけど、一応一緒に暮らしている以上せめて誕生日ぐらい祝ってやりたいもんな。」と言って優しく微笑む。これ、行動がすごくイケメンじゃないですか?光希の家族に対する気持ちに気がついて、その気持ちを見て見ぬふりをするのではなくわざわざ相手の帰りを待って、気分転換させるかのようにプレゼントを買うお店に連れ出し、ちゃんと「お前の気持ちもわかる」と光希に寄り添う言葉を投げかけつつ、光希が“家族に馴染む”ために勇気を踏み出す余白を用意してあげる。それも厚かましくなくスマートにやってのけてしまう。本当に素敵な男の子だな!
と思ってたら、遊のアルバムから出てきた写真……
誰よその女!!!!!!!
いまさらながらママレードボーイを見た若者の感想 #1
こんにちは、マジトピア編集部員の庄子真央です。先日編集長のおたっきぃ佐々木さんから「ママレードボーイってアニメ面白いから見てみてよ」と言われ、一つ返事で見始めたところまんまとどハマりし、76話もある大作を4日で見終えたのですが、こんなに面白いなら各話ごとに感想書いちゃえと思い感想レポートを始めました。不定期更新ですが、ご容赦ください。
では早速第一話の感想です。
第一話 ”恋がしたい「かっこいいけど許せない!」”
あらすじ主人公の小石川光希は、両親から離婚してハワイで出会った松浦夫妻と互いのパートナーを交換し結婚すると告げられる。しかもその松浦家族と小石川家族で一つ屋根の下ともに暮らすことになった。松浦家にはカッコよくて運動神経も良い一人息子の松浦遊がいるのだが、ある日体育の授業中に怪我をして保健室に運ばれた光希にキスをする。
感想まず、アニメ冒頭のオープニング曲「笑顔に会いたい」がとてもキャッチーで見終わった後もなかなか頭から離れてくれない!「だ・け・ど気になる〜」の部分がずっと頭の中でループしてしまいました。そしてこちらも物語冒頭の、主人公の光希に両親が放った「私たち離婚しようと思うの」って言う言葉。光希も言ってたけど、本当に「何よそれ!」って思いました。高校2年生になり、恋に思いを馳せ、これから先の未来に胸を躍らせていたのにもかかわらず10秒も経たないうちに離婚を言い渡された子どもの感情計り知れないでしょ!よくよく聞いたら両親が自分をおいて勝手に行ったハワイ旅行でで出会った松浦夫婦とパートナーを交換して再婚するなんて言うじゃないですか。そんな交換結婚なんてほんと聞いたことがない!いやこれは光希が可哀想すぎる…!そして活気が良くもハチャメチャな家庭状況の光希と、親友の茗子の冷え切った家庭環境の差もさらに悲しくなってくる。
そんなところに現れる銀太くん。おやおやこれは光希と後々恋仲関係になるんですかねぇ〜今後の動向が楽しみですね♡
そして交換結婚のことや遊のことに悶々とした光希が、道端で思わず大声を出してしまい我に帰って恥ずかしくなってしまうシーン。日常アニメにおいて光希みたいに元気で明るく思い込みが激しいけど素直なキャラクターによく診られるシーンだからか、安心感すら感じられます笑
ついに松浦家族との面会。光希がちゃんと両家の前で意を決して交換結婚に反対だと言ったのに、自分と同じ思いを抱えていると思ってた遊までもが交換結婚に対して「構わない」と拒否してくれない。えぇ?反対しないの?おかしいと思わないの?そりゃ光希も泣いちゃうよ。というか、何だか私まで「交換結婚はおかしいことじゃないし恥ずかしいことではない」と思ってしまうようになってきたよ。いや別に悪いことではないんだけど、光希の将来とか友人関係だとかに少なからず影響はあるだろうし、高校生なんだから心とか成人に向けて社会に馴染んでいく過程がまだ途中なんだから、光希に相談もせずさも当然のように交換結婚をして一緒に住むのはやっぱりおかしいよね。
と言うわけで数日経って松浦家族と小石川家族が一緒に住み始めるんですが、めちゃめちゃ広くていいお家ですね。ベランダにバーベーキューができそうなスペースがある!いいな住みたい。
遊と光希の会話も、最初の出会いが悪かったからか、そこまで日にちが経っていないのに気楽な会話ややり取りができるのはいいですね。
舞台は学校に変わり、かっこいい遊と話している光希を見て何だか思うことがあるのか顔を顰める銀太。お、これは恋の急加速ですかね。嫉妬してるのかな〜ニヤニヤ
そして体育の授業になり、光希が遊に見惚れているとバスケットボールを顔面に受けて保健室に運ばれてしまう。様子を見るためにベッドで横になっていると、遊が見舞いに保健室に現れる。そして……
狸寝入りしている光希に遊がキスをし始める。
え?これ1話目だけど展開早くないか!!?いやっ、けど、ご馳走様でーーーーーすっっ!!
そしていいタイミングでカットインをして1番いいシーンで盛り上がる國府田マリ子さんの”moment”がまた良いっ!
と言うわけで、急展開から始まり急展開で終わったママレードボーイ第1話の感想はここまで!
マジトピア編集長 おたっきぃ佐々木 誕生日
ということで、55歳となりアラウンド還暦へと足を踏み入れました。GoGoな歳になったかーとゴーゴーを踊りながらYes!プリキュア5のコスプレ衣装通販を眺めているようなダメっぷりですが、今後ともよろしくおねがいいたします。ここからはいろいろとゆるーくあれこれやっていければなあと思っています。まあ気負わずかな。
編集長コラム005「プリキュア5、スマイル go go!/工藤真由」
間もなく誕生日を迎える。どうやら55歳になるようだ。いわゆるアラウンド還暦入りを果たすことになる。
なのだが、困ったことに55歳という実感が全く無い。
こう自分のイメージの中での55歳って、ロマンスグレーの素敵なジェントルマンというようなイメージなのだが、残念ながらそこには程遠い、金髪の変なおたくなおっさんというところで落ち着いてしまっている。昔からよく髪の色変える人ではあったのだが、実は美容院でブリーチや染色をしたことはない。今でもたまに部屋の浴室でお風呂ついでにブリーチ剤を髪の毛に塗りたくって金髪にしたり、ヘアバターなど使って髪色を変えることを楽しんでいる。そんなことばかりしていてもまだ元気な毛根の丈夫さには感謝している。
とはいえ、毛根は元気なようだが、寄る年波とはよく言ったもので老眼がひどくなったりとか腰がキツいとかいったべたな老化を感じたりはしている。なんだけど30代くらいの声優が「最近カルビキツい」などと言っているのを聞くと、牛ホルモンや豚の角煮なんかがいまだに大好物なのおかしいのだろうかとなる。
そんな感じで相も変わらずというところではあるのだが、ここのところ多くの訃報に触れるようになった。それこそ50代や下手すればもっと若いのに亡くなる方も多い。
特にお仕事でお会いしたことのある人の訃報というものはやはり悲しいし、気持ちが沈み込む。そんなこともあり、自分もこの無茶苦茶な人生に後悔なきようにせねばならないなあと、実はそんな思いもあってこのマジトピアを始めることになった。お声をかけていただいた皆様には感謝の言葉しかない。
元々、非常にネガティブで不器用な人間ではあるし、病んでた時期もあったけれども、残っている時間のことを考えたら、やれることはやっておかなくちゃなあと。ウルトラマンだってカラータイマーが点滅してからが本番だよねと自分に言い聞かせ、なんにでも積極的に取り組んでいけたらいいなと思っている。まあ年齢も年齢なんで今更恥も外聞もあったもんじゃない。どうせ今までだって無茶苦茶なところは無茶苦茶だったんだし。
とはいえ二児の父だったりもするわけで収入的なところに関しては相当不安なところはあるが、まあそっちの面もなんとかなったらいいなあと。割と気楽に動くので、お仕事もお待ちしております。そんなわけでまだギリギリアラフィフ。今後とも皆様の応援よろしくおねがいいたします。(おたっきぃ佐々木)
【本日開催】「しいなさんのお誕生日会2024~僕たちの好きだったAMラジオ~」
本日10/6 12:00~より秋葉原雷神にてDJイベント「しいなさんのお誕生日会2024~僕たちの好きだったAMラジオ~」が開催されます。編集長おたっきぃ佐々木は17:00から60分DJの予定。遊びに来てね!
この髪の毛おいしいぃぃズルズルバクバクモグモグ
みんなも知りたい、私も知りたい!マジトピア編集部、編集部員の庄子真央です!
先日のマジトピア編集部の放送内で編集長おたっきぃ佐々木さんが衝撃的な発言をされていました。
その発言とは…
なんと、ずんだもんの髪の毛のそうめんが発売された とのこと!!
ずんだもんの髪の毛そうめんってなんじゃらホイっということで
購入しました〜〜!!フゥ〜↑
こちらは鵠屋(くぐいや)さんが、2024年夏企画の一環として発売されているもので、過去にも既存キャラクターの“お御髪”を発売されていたらしく、今年はそのキャラクターにおたさささんと縁があるずんだもんが起用されたようです!
黒のような青のような重厚感あふれるこの箱!実際持ってみると思っていたより重みを感じ、箱の肌触りもしっかりしていてなんだか富豪になった気分でした(´∀`)
そして箱を開けてみると…
なんかすっごい入ってる!!
ずんだもんのそうめん二袋と、牛乳で坦々と書かれた液体。その下にも紙がありました
これは上に乗っていた「牛乳で坦々」の作り方が載った紙のようですどうやら麺つゆ以外にも美味しくいただけるようですね!
そしてもう一枚の紙は…
ずんだもーーーん!!!厚紙に描かれた水彩チックずんだもんの絵が入っていましたー!!可愛い!!!(今からこの子の髪の毛を食べるのね)
そうめんの袋の裏にはそうめんの作り方やより美味しく作る方法が書かれていたので、普段素麺をあまり食べない方や、夏休みの宿題としてそうめんを作るお子さんにもぴったりです♪
では綺麗な茹で方を参考に早速作っていきましょー!!
鍋の中の様子。湯気と沸騰して波たつお湯に揺られる様が相まって本当にずんだもんの髪の毛を切って鍋で煮ているように思えてくる……
そして……
かんせーーーい!!!!めっちゃおいしそーーーー!!
薬味は左から、みょうが・ねぎ・しょうがつゆは左から、牛乳で坦々(冷たい)・麺つゆ(白だしベース)飲み物は、急須で淹れたのち氷で冷やした緑茶滑り落ちないように割り箸を使用
めちゃめちゃ形にこだわって気分をアゲて、いただきます!!
まずはそうめんそのままの味を…
モッチモチしていておいしぃぃぃぃ!!「喉越しってこういうことかーー!」と思うほどツルッと食べられました味も普段食べている素麺と違って枝豆が入っているような、甘味もありつつ“緑”って感じがして美味しい(語彙量がない)
続いて麺つゆにつけて食べてみます…
期待以上のおいしさ!麺の滑らかさにつゆが絡んでいてそのまま食べた時より喉越しよく感じる!そしてさっぱり感がすごい!!そのまま食べた時はモッチモチって感じだったけど、なんだか麺一本一本につゆが纏っていてもちもち感と滑らかさの融合って感じ!
そして気になる牛乳で坦々につけて食べてみます…
んんんんんん!!!!!!うますぎるっ!!なんだこれおいしすぎる!!正直言うと食べる前、牛乳で坦々につけて食べたらそうめんの味を阻害してしまうんじゃないかとか、つゆの味だけしかしないんじゃないかとか思っていたのですが、そうめんの歯応えとみずみずしさが牛乳で坦々の存在力を柔らかく包み込んで、心地のよい味の主張が口内に広がって美味しかったです!一口食べた瞬間またすぐに一口が欲しくなるやみつき感!そうめんなんだけどちゃんと坦々麺って感じもしてすごい!
ごちそうさまでしたー!(秒で食べ終わりました笑)
ずんだもんの髪の毛の質感最高でした!!美味しく作る方法や味変のつゆの素、ずんだもんの可愛い絵と、そして何より見た目のインパクトと味!!
これは買って損がないです!!
これから秋に入りますがまだまだ暑い日は続きます。ずんだもんファンの方はもちろん、夏バテ防止や暑さ対策に、小腹が空いた時のお供として、料理のメニューを考えるのが大変な日にずんだもんのお御髪セットはいかがでしょうか!
味:★★★★★見た目:★★★★★ずんだもん:★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
ホームページ:https://kuguiya.com/products/zunda-soumon2024
うわぁっ綺麗なレイヤーさんだぁ☺️ こっち向いてもらっても……ふぇぇえ゛え゛!(コミケ104レポート 後半)
さて、時刻は3時に差し掛かろうとしている頃、私は最後にコスプレイヤーの方々を取材するため南3・4ホールを出て、なが〜い通路を抜けて、人混みをかき分けて……南ホールから真反対の東8ホールに向かいました。(ここのホール、他のホールに比べてクーラーがすっごい効いていて生き返りました)
東8ホールに着くとたっくさんのレイヤーさんが涼んだり、水分補給をしたりしていました。なんだか楽屋裏を覗くような気分でワクワクが止まらなかったです。
レイヤーさんがいる東8ホールの外に行くと、後ろを向いている一人の白銀の女性、フリーレンのレイヤーさんがいらっしゃいました。
足をクロスに組んでいて、でも背筋ピンとが伸びて美しい姿勢。撮影中かと思ったのですが、誰かが彼女にカメラを向けている気配がない。声をかけられるのを待っている時の体勢ですらモデルのように美しい。
これは、コスプレに、いや、自分以外の何かになることに慣れているスゴイ方なのかもしれない…!!
よし、声をかけてみよう
「すみませーん、私マジトピアというサイトでライターを務めている者なんですが、こっち向いてもらっても…
ぇぇぇぇええええええええええええ!!!!!!!!!
おたさささんじゃないですかっっっっ!!!」
こちらを睨んだり不気味な笑顔を見せたり…絶対フリーレンがやらない顔をやっている……
(一体どういう感情なんだっ…!!)というわけで我らが編集長おたっきぃ佐々木さんと合流して和気あいあいとした時間を過ごし、お互いに「お疲れ様〜」と言いながら、私は別のレイヤーさん探しの旅へと再出発しました。
レイヤーさんの中には団体で自衛隊の格好をして射撃のポーズを決めたり、事務所の垣根を超えたVtuberのコラボコスプレをしているレイヤーさんもいましたが、やはり暑さのせいか水着コスプレをしている女性レイヤーさんが多く見受けられました。
「みんなほんとにかっこいいし可愛いなぁ〜」なんて伸びそうになった鼻の下を抑えつつ歩いていたら…ある一人のTシャツを着たおじさんが目の前に現れた。
おじさん…?にしてはなんか出立ちがかっこいいな。片手ポッケに突っ込んで、もう片方は銃を持って構えている…
って、これ…!いやこのかたは…!!
無課金おじさん!!!
(そう、無課金おじさんとは、パリオリンピックの競技の一つ「エアピストル」で、他の出場者がかっこいい装備をする中、耳当てもゴーグルも着けずTシャツ姿で競技に挑み見事銀メダルを取ったトルコのユフス・ディケッチ選手のことである。)
右手に銃、ポケットに入れた左手には腕時計、白髪の黒縁メガネで着ているTシャツも一緒……
なんというネタの新鮮さ……!!!(我々マジトピアのサイトもこのレイヤーさんを見習ってどんどん新鮮なネタを仕入れるように頑張らねば…!!)そして私の身長が後もう少し高かったら、本家と同じ上斜め30度くらいの画角で写真を撮れたのにっっ!!
〜コミックマーケット104(1日目)を通して〜
私が以前コミケに来た時は、目的のブースのみに行って他の場所にはなぜか行かなかったので、今回のコミケ取材は見える景色全てが新鮮で、迫力があって、「大人の本気の文化祭ってすごいな」とただただ圧巻されていました。家に帰った後も疲れと達成感と興奮がなかなか冷めなくて「楽しかった」という感想だけが残っていました
なぜ今までコミケに1度しか行かなかったんだろうか。そして当時なぜ会場全体を見なかったんだろうか。勿体なさすぎる。自分が知らないコンテンツも確かにありましたが、それらも楽しく見ることができたし知見も広がったように思えました。“世の中に溢れるほどある「面白いもの」をできるだけたくさん知りたい”という私の野望が満たされていく感覚にもなりました。
この記事を読んでいる方の中にはまだコミケに行ったことがない方がいるかもしれませんが、ぜひ1度だけでも立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
以上でコミックマーケット104のレポートは終わります!!前半・中盤・後半と長々描いてしまいましたが、最後まで見ていただきありがとうございました!(冬コミケまでにカメラの腕を上げてきますっ!!)
編集長おたっきぃ佐々木バズる
8/11,12に東京ビッグサイトで開催されていたコミックマーケット104に参加した編集長。ちょっとした写真をアップしたところ、Xでいわゆる大バズりした。
友人には、「ミスマル・ユリカの悪夢再び」とか「TwoHeartでマルチかと思った」などあれこれ言われましたが、そう思うともうかれこれ20年くらいこんなことやっているんだなあと。
かわいいフリーレンがいるなあ。「すみませーん。フリーレンさん。写真いいですか?」
「あ、俺っすか。いいっすよ。」
「いえ、なんでもないです。」
ちなみにちょっとだけ加工するとこんくらいにはw
ちなみに、ぶっちゃけるとアイライナーとか家に忘れましたwww
参加されたみなさま、お疲れ様でした。