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アニメーター アニメーション監督 山田尚子監督 お誕生日
2004年に京都アニメーションに入社、「AIR」にて初原画、「CLANNAD -クラナド-」で演出補佐から演出を務め、2009年に「けいおん!」で監督に。その後「たまこまーけっと」「映画 聲の形」「リズと青い鳥」で監督・絵コンテ・演出を担当。その後、湯浅政明さんとチェ・ウニョンさんが共同で設立したサイエンスSARUで「平家物語」や長編映画「きみの色」を監督されたアニメーター アニメーション監督、山田尚子(やまだなおこ)監督のお誕生日です。繊細な映像作りと音楽へのこだわりが多くの名作を生み出しています。お誕生日おめでとうございます。
【山田尚子監督・最新作】 オリジナル長編アニメ映画『きみの色』ノベライズ 7/12発売決定
2024年8月30日(金)から全国で公開される山田尚子監督の待望の最新作となる完全オリジナル長編アニメーション映画、『きみの色』のノベライズ本が7月12日(金)に発売される。
『きみの色』は、興行収入19億円の大ヒットとなり、社会現象を巻き起こした『映画けいおん!』(2011年)や、第40回日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞のほか、国内外問わず高い評価を受けている『映画 聲の形』(2016年)などの監督を務める山田氏の最新作である。子どものころから人が「色」で見える主人公を軸に、思春期のキャラクターたちの自立、葛藤、恋模様などが美しい映像で描かれた青春群像物語となっている。
映画では、それぞれの解釈や余韻を楽しめるよう、あえて心情を描き切っていない部分もあるのに対し、ノベライズ版ではそれらをあえて描き切り、リアルな人物情景で解像度の高いキャラクター達を楽しむことができる。映画を見る前はもちろん、鑑賞後にも『きみの色』を楽しむことができる一冊である。
● 山田尚子監督のファン、アニメ好きの人はもちろん、青春群像劇が好きな方にもこの夏おすすめの一冊!【あらすじ】高校生のトツ子は、人が「色」で見える。そんなトツ子は、同じ学校に通っていた美しい色を放つ少女・きみと、街の片隅にある古書店で出会った音楽好きの少年・ルイとバンドを組むことに。トツ子をはじめ、それぞれが誰にも言えない悩みを抱えていた……。バンドの練習場所は、離島の古教会。音楽で心を通わせていく三人のあいだに、友情とほのかな恋のような感情が生まれ始める。まわりに合わせ過ぎたり、ひとりで傷ついたり、自分を偽ったり――やがて訪れる学園祭、そして初めてのライブ。会場に集まった観客の前で見せた三人の「色」とは。
●映画情報配給:東宝劇場公開日:2024年8月30日(金)監督:山田尚子脚本:吉田玲子音楽・音楽監督:牛尾憲輔キャラクターデザイン・作画監督:小島崇史キャラクターデザイン原案:ダイスケリチャード主題歌:Mr.Children「in the pocket」©2024「きみの色」製作委員会
【たまこラブストーリー】公開10周年
京都アニメーションのオリジナルアニメ「たまこマーケット」の人気を受けて作られた、劇場版「たまこラブストーリー」の公開は2014/4/26、今日で10周年となります。けいおん!で監督を務めた山田尚子監督を筆頭に脚本やキャラクターデザインなどにもけいおん!のスタッフが名を連ねています。また、声優洲崎綾さんの出世作と呼んでもいいでしょう。人気の京アニ作品だけあって、作品に対する様々な考察もネット上で楽しめるかと思います。公式からも特別企画を用意しているとのポストが。続報に期待したい。