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声優 歌手 岩男潤子さん お誕生日
「カードキャプターさくら」大道寺知世役、「新世紀エヴァンゲリオン」洞木ヒカリ役、「パーフェクトブルー」霧越未麻役、「To Heart」来栖川芹香役、来栖川綾香役などで声優として、「KEY THE METAL IDOL」主題歌「手のひらの宇宙」、「モジャ公」ED「恋人が宇宙人なら」、「妖しのセレス」主題歌「スカーレット」などで歌手としてご活躍の声優 歌手、岩男潤子さんのお誕生日です。かつて文化放送で放送していた「岩男潤子の少コミナイト」でディレクターを担当、それ以降もちょこちょことお仕事でお会いしたりしています。なお少コミナイトのスタッフは未だに仲が良くたまに集まって同窓会しています。やっぱラジオって部活なんだよなあと。お誕生日おめでとうございます。
声優 洲崎綾さん お誕生日
「たまこまーけっと」北白川たまこ役、「キルラキル」満艦飾マコ役、「アイドルマスター シンデレラガールズ」新田美波役、「シドニアの騎士」星白閑役、白羽衣つむぎ役、「暗殺教室」茅野カエデ役や、西明日香さんとのラジオ番組、文化放送超!A&G+「洲崎西」パーソナリティーなどでご活躍の声優、洲崎綾(すざきあや)さんのお誕生日です。2019年12月31日に構成作家の伊福部崇さんとご結婚したことを発表されました。実は東京学芸大学教育学部卒で、幼稚園・小学校・特別支援学校教諭免許を取得されています。そんな経歴からテレビもクイズ番組に出演することも。お誕生日おめでとうございます。
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声優 髙橋ミナミさん お誕生日
「食戟のソーマ」田所恵役、「アイカツ!」風沢そら役、「エロマンガ先生」山田エルフ役、「ATRI -My Dear Moments-」神白水菜萌役、「キラキラハッピー★ ひらけ!ここたま」星ノ川はるか役などでご活躍の声優、髙橋ミナミさんのお誕生日です。文化放送「A&G TRIBAL RADIO エジソン」パーソナリティーなどでもご活躍されています。お誕生日おめでとうございます。
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声優 ナレーター 小杉十郎太さん お誕生日
「機動戦士Zガンダム」ヘンケン・ベッケナー役、ナレーション、「魔法騎士レイアース」ザガート役、ランティス役、「少女革命ウテナ」鳳暁生役、「ONE PIECE」アーロン役、「ぼのぼの(1995)」スナドリネコさん役や海外ドラマ吹き替えなどでご活躍の声優 ナレーター、小杉十郎太さんのお誕生日です。声優の堀内賢雄さんとは逗子開成高等学校に転校して来てからの同級生で現在も「けんじゅうトークライブ」を不定期で開催する仲です。元々は映画会社「松竹」でサラリーマンをしていたのですが、その頃の知り合いにCMナレーションの仕事に誘われたところから声優の道に入ることになりました。近所で舞台の稽古をしていたとのことで一時期実家の居酒屋を使っていただいていました。文化放送で初対面のときにそんなお話をさせていただきました。お誕生日おめでとうございます。
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声優 仁後真耶子さん お誕生日
「アイドルマスター」高槻やよい役、「ドラゴンクライシス!」江藤実咲役、「おまもりひまり」沙砂役、「おとぎストーリー 天使のしっぽ」ハムスターのくるみ役などでご活躍の声優、仁後真耶子(にごまやこ)さんのお誕生日です。文化放送アニゲマスター内で放送されていた「ぷに萌えレインボーアイランド」でディレクターをさせていただきました。3月25日は「高槻やよい」の誕生日ということで、やよい軒 高槻店に行列が出来ていました。この事態を受けて公式も動き正式にコラボイベントなども行われるようになりました。こういう動きは面白いですね。お誕生日おめでとうございます。
編集長コラム#006 お気に入りの一品 AKG K240 ヘッドフォン
現在は番組製作上での編集作業はほぼPC上で行っています。
ラジオの仕事をはじめた頃はまだオープンリールテープが主流だったことを考えると、この30数年で技術的な進化がすごいですねー。
ということで先日イベントでちょっとだけ触れた、そんなオープンリール時代の昔話をちょっと。
オープンリール編集三種の神器というのがありまして、これはセラミックはさみ、デルマ、スプライシングテープの三点でした。
普通のはさみを使ってテープを切ると磁気を帯びノイズが乗るため、セラミックのはさみは京セラ製のものを良く使っていましたね。ちょっとアマゾンで同型のもの探したけど見つからないので廃盤になったのかなー。いっぺんだけ磁気を帯びない鉛のはさみも使いましたが切れ味は格段に良いのですが重さがネックでした。
デルマは放送業界での言い方ですが、印刷業界ではダーマトグラフと呼ばれる色鉛筆です。
これでオープンリールのヘッドでマークして、はさみで切って、スプライシングテープで貼るという実にアナログな編集作業でした。
未だにスプライシングブロックなんて売られているみたいですね。
文化放送では主にOTARIとDENONのオープンデッキが使われていたのですが、OTARIの方にはスプライシングブロックがついていたので編集するならOTARIみたいなところもありました。
で、今はPC上で簡単にREDOやUNDOも出来るので、編集ミスって切ったとこを貼り直すなんてこともしなくて良くなったのはありがたい限りです。
また、切る箇所が多い場合にはパンチインと言われる技術ではさみを入れない編集もありました。これは「再生しながらいいところで録音ボタンを押して再生ヘッドと録音ヘッドの間を利用し次のパートをタイミングよく再生する」という文字面で説明してもわかりにくい技術になります。オープンリールテープはかなり使い回すのが基本だったので、はさみを入れない編集は外部スタジオなどでは良く行われていたようです。
上手くなると曲編集もパンチインで出来るようになります。やって見せたら後輩に頭おかしいって言われたけど。
さて、現在PC時代の編集作業にはヘッドフォンが不可欠です。だいたいみんなSONYのMDR-CD900STを業界標準ということで使っている場合が多いのですが、長時間の作業となると耳が疲れるということがあり、自分は長時間してても耳が疲れないという理由でAKGのK240を愛用しています。開放型なんで音漏れがあるので外のお店で作業したりする人には向かないのですが、この価格でこの音はありがたいなあと。
そうそう。日本人には少ないんですが湿性耳垢なんで、閉鎖型長時間してるとじめじめしてくるのも開放型を選ぶ理由の一つだったりします。
いや、実は数年ぶりに新調したんですよ。
そんなわけで今日のおすすめの一品はAKGのK240。少し爆音放置するのがおすすめです。
やっばい、ちょー楽しすぎるよぉぉ!次どこ行こうかな〜っ!(コミケ104レポート 中盤)
(こちらはコミケ104レポートの続きです)
1時を過ぎ、いよいよ企業ブースのある西と南のホールへ行きました
まず西3・4のホールに着くと、聞いたことのある歌とコールの声か場内に響いていました。そう、ラブライブ!シリーズのブースで夏色えがおで1,2Jump!が流れていましたっ!!(すっごい夏を感じるぅぅぅぅ)ほかにも「臭いのは君じゃない、服だ!強力消臭スプレー」といったネーミングが面白いブースや、10月に公開されるアニメ映画「がんばっていきまっしょい」のブース、pixivによる広い休憩スペース、肥薩オレンジ鉄道のブース、(対魔忍というロゴがでっっっかく描かれた紙袋を持った参加者面々)などがあり、とても楽しかったです。
続いて南3・4ホールに行くと、紫色のボディと大きな目をしたキャラクターと目が合いました。そう、巨大ブルブルくんを展示したわかさ生活のブースだったのです!
昨今YouTubeのショート動画が人気なわかさ生活ですが、コミケに参加しているなんて思いもしませんでした(過去に何度か出店されているようです。すごいな!!わかさ生活!!)。写真に写っているこのブルブルくん、体が動いてとても愛らしかったです。
ほかにもぶらぶら歩いていると、巨大な黒板アートを発見!こちらもYouTubeで今人気を博しているVtuberグループ、あおぎり高校のブースです。このブースはメンバーたちの「あったかもしれない架空の高校生活」をモチーフにしていて、机に落書きが書かれていたり、”廊下を走らない”の注意喚起ポスターが「あおぎり」のあいうえお作文で書かれていたり、時間割表や賞状などにもVtuberならではの小ネタが多く潜んでいて見どころ満載でした。なんといっても新入生によるじゆう工作と黒板アートは圧巻でした(じゆう工作については近日あおぎり高校のチャンネルに動画が配信されるようです)。(大代真白さんの復帰をいつまでも待っています。)
続いて訪れたオーバーラップのブースでは、オーバーラップ文庫10周年記念の大型キャラクターパネルが置かれていたり、マルイノアニメのブースでは、ヴェルサイユリゾートファームと丸井がコラボをして、競走馬タニノギムレットのパネルが置かれたり紙袋の配布もしていました(タニノギムレットめちゃめちゃ可愛かった…♡)。
続いては、おたささ編集長とゆかりのある文化放送超!A&G+のブースへお邪魔しましたー!!文化放送の収録ブースのセットになっていて、椅子に座ったり、自分で持ってきた人形を座らせたりしている方もいらっしゃいました。このブースではお渡し会や配布会などがされていて、ブース横にはアニラジの動画が再生されていました!見ているだけでラジオの出演者にも演出者にもなった気分になれて楽しかったです!
そしてそして、次に向かったのはIdentity Ⅴ第五人格のブース!ここではなんと、墓守、囚人、応援団、納棺師、血の女王、フールズ・ゴールド、夜の番人の7名のコスプレイヤーさんが登壇し、音楽の世界を繰り広げていました!(めっちゃめちゃかっこよかったし可愛かった!!)。
企業ブースはサークルのブーストはまた違った熱気に溢れ、首が360度回ったんじゃないかと思うほど会場内をたくさん見回したり動き回りました。
もっともーっと書きたいところで・す・が、な〜がくなってしまうのでコミケレポート中盤はここまでっ!!
後半はいよいよ”あの方”が出てきます……!!
朗読『宇宙のチカラ』第一部後半『宇宙のチカラ』&トークパートの感想レポート
〜ヒロキくん、あなたの声が聞こえると私の心はピーチパイ。ピーチクパーチクピーチパイ。あなたのためのピーチパイ〜
というわけで、我らが編集長おたっきぃ佐々木さんの初朗読劇『宇宙のチカラ』第1部後半『宇宙のチカラ』とトークパートの感想レポートを始めまーす!!
前半の『宇宙のチカラで神爆誕』の時間軸より後のお話。物語の最初、無人の舞台に多くの人間の歓声や拍手などの効果音が流れてくる。
ん?多くの人間の歓声や拍手どの効果音……?
これは、まさか……
と思ったら、金色の天然パーマ&白い服を着た、いかにも教祖らしき身なりの人が舞台上手から登壇!そして、いかにも宗教っぽい思想つよつよ布教演説をするラーマンダ万田改め編集長のおたっきぃ佐々木さんが登場!!(すっごい教祖っぽかったです笑)
場面はラーマンダ宇宙スピリチュアルエネルギーチャメリング開発機構日本支部(とは言ってたけどおそらく万田家)へと変わり、万田姉弟がオペレーターとして信者に宇宙パワーブレスを売っている。しかも宇宙パワーブレスを買いすぎてお金がなくなった人のための宇宙パワーブレスを本来3万円のところを2980円で着払いで売り捌く…。ブレスレットの色によって効果はあるようだが、その色とはパワーストーンとかではなくてただの100均のビーズとのこと。
え、詐欺じゃないか!!?
どうやら詐欺まがいなことをしているという自覚はソラにはあるようだが、ウミは「いつ宇宙パワーチャージするの?」とか「赤の太陽エネルギーと黄色の金星エネルギーの波動がぶつかったりしないか」と発言して、宇宙パワーを本当に信じているよう(ウミが宇宙パワーを信じるのが本当に素直で、那須めぐみさんの演技力がそれを掻き立てて可愛かったです)。3人が生きていくために必要な活動なんだと思いつつも、いつまでもこんなことしてられないと葛藤するソラとリク。父のラーマンダ万田はインドに行っておりチョモランマパワーをチャージしているようで、姉弟はお父さんがいつ帰ってくるんだろうかと思案に耽る。するとコウノイチロウさん演じる叔父の万田アキラが、「たっだいまぁぁ!!」と景気良くラーマンダ宇宙スピリチュアル… 万田家に入ってくる。しかもお父さんも連れて帰ってきたという!姉弟が各々父親に再開したらまず何をしたいかについて話していると、津田夏那さん演じる幼女が突然「いつまで待たせるんだ!」と家に入ってきたではないか。自分をラーマンダ万田だと名乗っているが…まさか…本当なのか?
すると!女の子が突如、冒頭でラーマンダ万田がやった“いかにも宗教っぽい思想つよつよ布教演説“をするではないかっ!抑揚も喋り方も、もろラーマンダ万田ではないかっ!!
こ、この可愛い幼女があのお父さんだっていうのか!!?ソラもリクもすぐにこの幼女がお父さんだなんて受け入れられないよね……って、ウミはすぐに幼女=お父さんだと受け入れたぁぁ!なんて純粋無垢なんだ!
そして自称ラーマンダ万田名乗る幼女は自分が父親であるということを証明するため、ソラのまるでストーカーのような恋愛歴や給食のレーズンパンが食べられなくてランドセルに入れたままカビを生やしたという、ソラにとっては掘り返されたくない昔話を淡々と語っていく。最終的にソラは幼女をお父さんだと認めたものの、最近好きになったヒロキくんを想ってXに誤爆したソラのそれはそれは痛いポエムを弟たちに言われてしまう。その後のリクとウミで交わされた、“ポエムの中に書かれていた「私の心はピーチパイ」とはどういう意味なのか“を解説議論する場面が面白くて笑ってしまいました(って、『私の心はピーチパイ』を新しい教典に入れようとしないでお父さん、ソラのライフはもうゼロよっ!)。
その後、ラーマンダ宇宙開発機構日本支部を今後も続けるのか解散するのか、そして信仰している教徒たちについてなどの話が展開されるが……なんと、前々よりラーマンダ宇宙スピリチュアルエネルギーチャメリング開発機構日本支部被害者の会による集団訴訟で出廷しろと言われていたらしく、その団体の弁護士が玄関のチャイムを鳴らしてきたではないか!
やばい!どうするんだ!絶体絶命!!
その時、幼女ラーマンダがインターホン越しに弁護士に向かって幼女ボイスで「お父さんはいません…もしかしたら、インドの山奥で死んじゃったのかも…うぇぇぇぇん」と泣き演技をし、見事弁護士を撃退。そして今後の商売方針として、“ラーマンダ万田は行方しらずで、かわいそうに取り残された子どもたち、同情商売に移っていく“という!!
いっけなーい!お父さんが幼女になって帰ってきた!今までラーマンダ万田を教祖にして詐欺紛いな新興宗教を家族ぐるみでしてたけど、同情商法に切り替わっちゃった!お父さんも幼女のままだし、これからどうなっちゃうの?
とのことで第1部後半の『宇宙のチカラ』の感想はここまでっ!
そして朗読劇は終盤に差し掛かり、トークショーへと移ります。
編集長おたっきぃ佐々木さんによる軽快なMCでつつがなく会話は弾んでいくが、この第1部後半の『宇宙のチカラ』は、元々7年前に文化放送でやっていたラジオ番組の復活イベントの企画の一つとしてやった物語で、当時冒頭のラーマンダ万田の声を編集長が担当したのだが、今回の朗読劇は「めっちゃセリフがあって本気でビビった」とトークパートで編集長が感想を述べた通り、本当に編集長のセリフが多くて、しかし前述した通りこの役は編集長しかできないのではないかと思うほどの活躍でした!
また驚いたこととして、津田夏那さんが幼女ラーマンダ万田を演じたが、その時に喋った“いかにも宗教っぽい思想つよつよ布教演説”のセリフについて(私はその場面を見ていた時に、どういう演技プランにするかやどんなふうに喋るのかをおたさささんと事前に合わせていたんだと思っていたけれど、実はそうでなくて)、稽古の際もリハーサルも本番の時も、舞台袖でその時々に変わる編集長の喋り方を忠実にメモして、ラーマンダ万田と幼女ラーマンダ万田の喋りに誤差がないようにしていたと語っていて、精密な準備と丁寧な演技に本当に驚きました。
他にも、万田ソラがネットアイドルをやっているのと樹元さんがVtuberの活動をやっていることがリンクしていて、作家の南々井梢さん凄いなと思ったり、那須めぐみさんのショートパンツ姿を見られて眼福だったりなど、トークパートもたくさん楽しませていただきました。
ということで、長々となりましたが、これにて朗読「宇宙のチカラ」の感想レポートを終わります!もし、第2部に行ったよーって方がいらっしゃいましたら第2部感想コメントお願いします!!
PS.〜いかにも宗教っぽい思想つよつよ布教演説〜我々人類は、宇宙から偉大なパワーを預かり、エネルギーチャメリングドッキングに励むことで、全知全能、不老不死の能力を手に入れ、ハッピーハッピーラブハッピーの輪が広がるのだ。
宇宙から私へ、私からあなたへ。
さあ、最後に皆さん、恥ずかしがらずに唱えましょう!今後の「宇宙のチカラ」の繁栄を祈って、そして“声優おたっきぃ佐々木“の活躍を願って
ハッピーハッピーラブハッピー!!!!
「第十九回 声優アワード」開催決定!
「声優アワード」はその年に活躍した声優の顕彰を目的として、2007年より毎年3月にその顕彰式を行う声優業界・声優ファン最大のイベントである。この度、19回目の開催が決定!
ファンにより選出される「声優アワード」唯一の部門 MVS《Most Valuable Seiyu》の投票を9月1日(日)に公式サイト、関連サイトで受付を開始する。“今年最も活躍したと思う「声優」”を投票してください。
また、初回から併催している《新人発掘オーディション》のエントリー受付も、9月1日(日)から開始しされる。このオーディションは、広く一般から才能ある新しい声優を見出すべく、業界を代表する声優事務所が多数参加する大規模な声優オーディションとなっている。エントリー等についての詳細は、公式サイト(https://www.seiyuawards.jp)にて。今後の展開は、「声優アワード」公式サイトや公式X(@seiyuawards)などでお知らせ!
■主催 声優アワード実行委員会■共催 株式会社 KADOKAWA / 株式会社 文化放送 /
株式会社 小学館集英社プロダクション■協賛 アニメ・声優関連メーカー / 学校(声優育成関連) 他 (予定)■受賞者発表 2025年3月予定★公式サイト★ https://www.seiyuawards.jp/
★公式X★ @seiyuawards★推奨ハッシュタグ★ #声優アワード
声優アワード MVS投票 受付開始!
MVS(Most Valuable Seiyu)投票方法
投票対象期間中に、「最も活躍した」とあなたが思う声優を1名投票してください。 ※男女・キャリア問わず1名のみ ○投票期間:2024年9月1日(日)~2024年10月31日(木) ○1人1票を原則とし、以下の方法で投票ができます。
■声優アワード ●声優アワード 公式Webサイト https://www.seiyuawards.jp サイト内投票フォームから投票
その他、投票サイトは決まり次第、発表します。
投票対象2023年10月1日(日)~2024年9月30日(月)の期間、声優として活躍された方のみ。
参考資料第十八回 声優アワード...
新プロジェクト「文化放送アーカイブス」スタート
文化放送は、7月16日(火)正午より新プロジェクト「文化放送アーカイブス」をスタート!
「文化放送アーカイブス」は、アーカイブという概念が浸透していなかった頃から現在に至るまで、文化放送72年の歴史の中で保存されてきた貴重な音源・資料の数々を振り返り、改めてリスナーに楽しんでもらうためのプロジェクトで、文化放送では過去の放送音源や番組表、広報資料の一部を保存しており、この春、かつて文化放送川口送信所内の倉庫に保存されていた資料を整理したことから今回のプロジェクトがスタートした。 倉庫内に保存されていたのは、1952年(昭和27年)以降の放送台本・放送実績表・社内通信などの一部で、今回、やなせたかし氏(漫画家・絵本作家・詩人)が書き下ろしたラジオドラマ台本も見つかった。 その一つ『ミュージカル・ファンタジー「チーラッタ号最後の航海」』は、「男はつらいよ」シリーズの作曲でも知られる山本直純氏が音楽を担当しており、台本にも詳細な指示が記載されるなど、やなせ氏のこだわりを随所に感じ取ることができる。
やなせ氏は1960年(昭和35年)頃より数年間、ラジオドラマの脚本制作に力を注いでおり、当時、文化放送ではやなせ氏脚本作品を複数放送していた。1992~1999年には文化放送番組審議会の委員長も務めるなど、文化放送と縁の深い人物である。
「文化放送アーカイブス」では、これらをはじめとする貴重なアーカイブ資料をリスナーに楽しんでもらうべくWEBでのコラム連載(毎週水曜日更新)や、11月4日(月・振休)に開催する「浜祭」での企画展開、特別番組の放送などを予定している。(詳細は今後順次発表していきます)
なお、初回コラムは7月17日(水)よりサイト(https://www.joqr.co.jp/qr/program/archives/)で公開予定。※意見・感想・アーカイブ情報は、archives@joqr.netで受け付けている。
【プロジェクト概要】■プロジェクト名 : 「文化放送アーカイブス」■サイトURL : https://www.joqr.co.jp/qr/program/archives/■展開 : WEBでのコラム連載〔7月17日(水)からスタート、毎週水曜日更新〕、 イベントでの企画展開、特別番組の放送等(予定)■メール: archives@joqr.net 推奨ハッシュタグ: #文化放送アーカイブス