タグ: 斯波重治
声優 鷲尾真知子さん お誕生日
NHK連続テレビ小説第34作「澪つくし」や、フジテレビの「大奥」シリーズ(2003~) 、「おみやさん(第7シリーズ以降)」シリーズなどのテレビドラマや舞台でご活躍され、現在放送中のNHK連続テレビ小説「虎に翼」に大庭常役でご出演されている女優 声優、鷲尾真知子さんのお誕生日です。鷲尾さんの出演した舞台を見ていた音響監督の斯波重治監督にスカウトされ「うる星やつら」サクラ役として声優を担当。その流れで押井守監督の実写作品「紅い眼鏡」では鷲尾みどり役で存在感を放ちました。その「紅い眼鏡」は現在クラウドファウンディングで4Kデジタルリマスター化プロジェクトを行っています。一度だけうる星のイベントでお仕事させて頂きましたが、やはりサクラさんの声は唯一無二だなあとスカウトされた斯波監督の慧眼、いや慧耳?に感動した覚えがあります。お誕生日おめでとうございます。
あの名作が甦る!『攻殻機動隊』の押井守監督の初実写作品『紅い眼鏡』4K レストアへむけたクラウドファンディングが二日目に目標金額を達成!
有限会社バルク(本社:東京都練⾺区)と有限会社グラナーテ(本社:東京都渋⾕区)は、『機動警察パトレイバー』や『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』などで知られる押井守監督の初実写映画『紅い眼鏡』の 35mm ネガフィルムを 4K 画質でレストアするプロジェクトを 2024 年 4 ⽉ 29 ⽇(⽉)よりクラウドファンディングサイト「MOTION GALLERY」にて開始。スタートから⼆⽇⽬に早くも⽬標⾦額を達成した。
その後、ストレッチゴール(⼆番⽬の⽬標⾦額)として設定した 1100 万円も達成したため、特典として「押井守監督、千葉繁、⽞⽥哲章が参加しての新規オーディオコメンタリー」の製作も決定。
三⽇⽬の 5/1(⽔)の 10 時現在、集まった⾦額は 1700 万円を越えて増え続けており、主催者では新たな特典を追加することを検討中。その内容は、クラウドファンディングのページや、X 公式アカウント(@red_spectacles4K)で、決まり次第発表する予定。
■映画『紅い眼鏡』について元々は声優・千葉繁のプロモーションフィルムを作るという⾃主映画企画でしたが、次第に企画がスケールアップして、35mm フィルム撮影での本格的な映画として完成したのが本作『紅い眼鏡』。監督は、それまでアニメーションの監督として活動してきた押井守で、これが初の実写⻑編作品となった。スタッフも脚本の伊藤和典など、押井がチーフディレクターを務めた『うる星やつら』の関係者が参加している。出演は、主演の千葉以外も鷲尾真知⼦や⽥中秀幸、⽞⽥哲章ら声優やアニメ業界関係者が多く参加。すでに故⼈となった声優の永井⼀郎や、アニメーターの⼤塚康⽣らの動く姿が⾒られるといった意味でも貴重である。また、岡本喜⼋映画の常連として知られた天本英世が⽉⾒の銀⼆役で出演している。本作は当初、劇場公開予定はなかったものの、1987...
『攻殻機動隊』の押井守監督の初実写作品『紅い眼鏡』クラウドファンディング開始!
有限会社バルク(本社:東京都練馬区)と有限会社グラナーテ(本社:東京都渋谷区)は、『機動警察パトレイバー』や『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』などで知られる押井守監督の初実写映画『紅い眼鏡』の 35mm ネガフィルムを 4K 画質でレストアするプロジェクトを 2024 年 4 月 29 日(月)よりクラウドファンディングサイト「MOTION GALLERY」にて開始いたします。
■映画『紅い眼鏡』について
元々は声優・千葉繁のプロモーションフィルムを作るという⾃主映画企画だったが、次第に企画がスケールアッ プして、35mm フィルム撮影での本格的な映画として完成したのが本作『紅い眼鏡』。 監督は、それまでアニメーションの監督として活動してきた押井守で、これが初の実写⻑編作品となりました。 スタッフも脚本の伊藤和典など、押井がチーフディレクターを務めた『うる星やつら』の関係者が参加している。
出演は、主演の千葉以外も鷲尾真知⼦や⽥中秀幸、⽞⽥哲章ら声優やアニメ業界関係者が多く参加。すでに故⼈ となった声優の永井⼀郎や、アニメーターの⼤塚康⽣らの動く姿が⾒られるといった意味でも貴重だ。また、 岡本喜⼋映画の常連として知られた天本英世が⽉⾒の銀⼆役で出演。
本作は当初、劇場公開予定はなかったものの、1987 年にキネカ⼤森で公開。カルト的な⼈気を博し、後の『ケル ベロス 地獄の番⽝』(91)や『⼈狼...