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声優 ナレーター 歌手 榎本温子さん お誕生日
「彼氏彼女の事情」宮沢雪野役、「ふたりはプリキュア Splash☆Star」美翔舞/キュアイーグレット役、「機動天使エンジェリックレイヤー」鈴原みさき役、「デ・ジ・キャラットにょ」リンナ・キャラット役、「カードファイト!! ヴァンガード」先導エミ役、「鋼鉄天使くるみ」くるみ役などでご活躍の声優 ナレーター 歌手、榎本温子さんのお誕生日です。「いつか、重なりあう未来へ」ヴィオレ役+ラジオ番組というオーディションから、アニゲマスターのアシスタント、それ以降もいろいろとすっかり長い付き合いとなりました。11/4には桃井はるこさんと共に配信しているYouTube番組「エモエモ90's」のイベント「エモエモ秋の振替休日」が行われますが、こちらにゲストとしてご出演させていただきます。遊びに来てね。お誕生日おめでとうございます。そして今後ともいろいろよろしくです!
「上海でのライブ開催決定!」テウチ榎本温子インタビュー!
ふたりはプリキュアSplash☆Star、主演声優である樹元オリエ、榎本温子と主題歌歌手うちやえゆか、五條真由美が共演したことをきっかけに、このメンバーで何かやりたいと始まった「よにんでSUPER☆TEUCHI☆LIVE」。今回上海でのライブが決まったテウチのメンバーである榎本温子さんにお話を伺いました。
ーテウチ初の海外ライブ決定おめでとうございます!榎本「ありがとうございます!」
ー最近は海外のコンベンションなども含めて、声優さんやアニソン歌手の方の活躍の場が増えてきたように思いますが、まずは意気込みなどをお伺いしてみたいです。榎本「はい、コンベンションはカナダで出演したことがあるのですが、上海は初めてでとても楽しみです。」
ー今回はどんな形で上海からオファーがあったんですか?榎本「日本のお知り合いが上海と取引があり、お声がけ頂きました!まさかのテウチライブで?と!」
ー最初にお話頂いた時はどんな感じでした?榎本「海外でコンベンションやライブに出ることには興味ありましたが、まさか手作りでやっていたライブが候補に上がるとは思わず、びっくりしました!」
ーそもそも、テウチ自体、ふたりはプリキュアスプラッシュスターで出会ったメンバーで自主的に始めたユニット…でいいのかな?でしたよね?榎本「そうです!!作品で珍しく歌手と声優が一緒に歌う曲があって仲良くなったので、せっかく曲があるからライブやってみようか、となったのが始まりです。」
ーほら、普通そういう時ってレコード会社が主体になったりするじゃないですか。そうはならなかったからテウチでやっちゃおうと。(テウチ=発起メンバーが自らの手で興業を打つ、ライブイベントのこと)榎本「プリキュアも今はライブを会社さんがやってますが、当時はそうではなかったんです。素敵なキャラソンが埋もれちゃうなぁと。私は元々オタクでキャラソンが大好きだったので、自分が歌ったものは活躍する場を設けたいな、というのもひとつの私の活動指針です。テウチでやれば、なんでも歌えます!(笑)最高!(笑)
ーああ、キャラソン!今キャラソンの文化って残ってるのそれこそプリキュアくらいなんじゃないですか?新しいらんまとかもやってくれないかしら。榎本「らんまはマジでやってくれ。私のキャラソンの原点です。ちなみに初めて買ったシングルCDもらんまです。」
ーすこし本筋から話逸れますが、らんまのキャラソンで一番好きな曲は?榎本「わー、悩ましい。猫飯店メニューソングはかなりキテるよね(笑) DOCOもかなり好きでした。」
ー (笑)最近、いろんな意味で、褒め言葉としてのふざけたキャラソンとか減ってるのは少し寂しくもありますね。榎本「私としてはそういうの歌うつもりで業界に入ってきたのでとっても寂しいです(笑)」
ーあと、ゴールデンタイムにやってたアニメに付き物だった夏になるとエンディングが音頭になるのとかもありましたね。榎本「今はダンスものが流行ってる感じですね。ライジンオーを思わせる流れです。」
ーあ、それで思い出した。キャスト全員による最終回用のオープニング大合唱があれば名作認定とかね(笑)。さて、この辺話し出すと終わらなくなりそうなので、話をテウチの方に戻しますが、カバーものから始まってオリジナル楽曲とかもやるようになったじゃないですか。その辺の話もお聞きしたいです。榎本「はい、段々とライブを重ねていくうちに一曲作ろうかー、が続いてオリジナルが増えていきました。テウチ色がかなり強まりましたね。ライブで歌うことを前提に作られた曲が多いです。」
ー実際、仕事でお会いしても、何かやろうよってなること珍しいとは思うんですが、五條さんやうちやえさんとユニット活動をやることで自分の中で変化のようなものはありましたか?刺激になった部分とか。榎本「アニソンアーティストの多くが自分で公演を打っているのに刺激を受けました。もちろん、バンドさんとのやりとりや、音楽的に成長できたのも大きいです。同時に自分は歌うために生まれてきたのではないな、とも思えました(笑)。 自分らしい歌を歌うように心がけるようになったと思います。
ー確かにアニソンアーティストのみなさん、自分で活動されている方多いですね。それこそライブハウス持ってる方とかもいたり。榎本「ですです。歌はイベント歌唱はしてきましたが、本格的なバンドさんとのライブ製作は初めてで、勉強になりました。今では得意になりました!(笑)。」
ーバンドさんでのライブやるとライブって生ものなんだって感じありません?榎本「めちゃくちゃあります!あと1人でステージで歌うのがイヤになりました。(笑) みんなと一緒にいたい、、、、」
ーそういえば今年の頭にプリキュア20thライブあったじゃないですか。いや、あれ見たらやっぱ五條さんすごいなと思ったりしたんですが、それぞれのメンバーに対してあっちゃんから見るとどんな感じですか?榎本「五條さんはすごいです!かっこいい笑でもプライベートはちょっとポンコツで普通なんです。普通にステージに出ていって、歌って帰ってくる。この間のライブは五條さんの負担がデカかったので、彼女が頑張れるように裏でサポートしようと思ってました(笑)。うちやえさんは、知れば知るほど芸能人が向いてる人です。プライベートは沢山面倒を見ています。事件が沢山起きます。でもやえさんには、歌があるから!!!(笑)やえさんにたまにポイントで歌を習っていて、私なんだか成長出来てる気がします!オリエちゃんはとにかく私と正反対の部分があって、とても面白いです。かわいらしいし、私が持ってないものを持っているので憧れています。テウチライブで培っている経験が、殆どの声優さんが出来ないものなので、オリエちゃんのライブキャリアはだいぶ高めです(笑)
ーなるほど。お互いの足りない部分を補いながらって、プリキュアじゃないですか、それ(爆笑)。榎本「うわーーーーー!その通り!(笑) ご縁でキャスティングされたけど、なんだかうまく出来ているのがプリキュアのキャスティングです。」
ーそうなってくると追加戦士とかも気になってきますね(笑)榎本「他のシリーズの方に出てもらったこともありますが、今や初期シリーズは一緒の気持ちです。オトナプリキュアもあったし。」
ーなるほど。今回はカバー曲も結構やるかもという話ですが、プリキュア関連以外にもいろいろと?榎本「はい!日本のアニソンを愛してくれる人が来てくれると思うので、今回はアニソンライブというタイトルにしました。残酷な天使のテーゼとか、有名なものから、最近のYOASOBIさんまで、豊富なラインナップにしています。なんといっても!歌手2名がいますからね!なんでもカバーできます。(笑)」
ー心強い!榎本「2人は子供向けのショーもモールでやっているので、現行のものを歌ってほしい、これも歌ってほしいなどよく言われているんです。なのでカバー曲はお手のものです!」
ー確かに!そうなると声優組の二人のカバーも楽しみですね。榎本「もちろん、元気な曲も用意してますよ!」
ーちょっと前にインタビューした時のシティポップじゃないけど、あっちゃんだと知る人ぞ知る曲とかを海外発で注目されるような選曲とかも出来そうな気がします。榎本「はい!一応リサーチして曲を決めました!アニソンメドレーめちゃくちゃ盛り上がる予感です。あと日本ではやらない内容なのでスペシャルステージです。」
ーおお!メドレーだと結構いろんな曲入ってきそうですね!楽しみです!上海で参加する人に向けたメッセージなどあればお願いします。榎本「はい!今回特別なセットリストで上海に伺います!なかなか海外で公演を出来ないので、この機会をお見逃しなく!またファンミーティングもありますので、そちらではサイン、握手、お話なども出来ると思います。皆さんとお会いできるのをメンバー一同楽しみにしております!」
ー榎本温子さん、ありがとうございました。各メンバーのみなさんからのコメントも後ほどご紹介させていただきます。今日はありがとうございました。
<メンバーからのコメント>
「テウチライブ、友達4人で始めたこのユニットが上海で歌える日が来るなんて夢のようです。『FRIEND×FRIEND』というライブタイトルのように、みなさんと音楽で繋がる、最高の時間を過ごしたいと思います♪」 ーうちやえゆか
「テウチの4人で上海ライブ!!まさかこんな日が来るとは!オリジナルやアニソンなどたくさん歌ってトークして楽しんで来ようと思います!」 ー五條真由美
「歌に苦手意識を持っていた私がついに上海でライブするまでになりました!テウチライブのあっちゃん、やえどん、まいこの3人に助けられてここまで成長できたと思ってます。海外でのライブは初めてだけど、このメンバーなら安心!テウチに珍しいアニソンカバーもするし、本当に楽しみにしています!」 ー樹元オリエ
■Teuchi Anisong LIVE@上海~FRIEND×FRIEND~
出演:樹元オリエ、榎本温⼦、うちやえゆか、五條真由美
日程:2024年9月22日(日) 第1部 開場/12:15~ 開演/13:00~ 第2部 開場/17:15~ 開演/18:00~ 各回約90分のライブ その後VIP特典会(お客様と写真撮影)
会場:バンダイナムコ上海文化センター・Future House 万代南夢宮文化中心・未来劇場 住所:中国上海市普陀区宜昌路179号
料金: VIP:15,000円 一般:8,500円
【VIPチケット特典】 ①優先入場 ②5Shot撮影(アーティスト4名&お客様1名) ※お客様のスマートフォンのカメラでスタッフが撮影 ※スマートフォン以外の機材での撮影は禁止となります ③本公演オリジナルポストカード(直筆サイン入り)
【一般チケット特典】 ◯本公演オリジナルポストカード
主催:上海卓弘文化伝播有限公司共催・制作: Me&TA CAFE (我和TA的咖啡厅/ミーエンターカフェ)制作・協力:SHOWMAN’S
日本でのお問合せ:SHOWMAN’S info@showmans.co.jp
■ライブ前日にファンミーティング「Teuchi Fan Meeting@上海」開催決定!!
2024年9月21日(土)開場/16:30 開演/17:00
会場:跑GO空間B1(上海文化広場の6-7番ゲートC3区) 住所:中国上海市黄浦区陝西南路225号 9/22のライブ会場とは異なりますのでご注意下さい
料金:8,500円(当日は480元) 2024年8月3日(土)20時~ 8月 31日(土)24時内容:①ファンミーティング②対面サイン(4Guest全員)+握手会※お客様の私物1点(色紙も可)にサインを入れさせて頂きます。※サインを入れることができないものもございますので、数点お持ち頂けますようお願い致します。
「フライデイ・チャイナタウン」をカバーした榎本温子さんにいろいろ聞いてみた。
<榎本温子さんプロフィール>「彼氏彼女の事情」主人公・宮沢雪野役でアニメデビュー。「機動天使エンジェリックレイヤー」鈴原みさき役、「鋼鉄天使くるみ」くるみ役、「ふたりはプリキュア Splash Star」美翔舞 / キュアイーグレット / キュアウィンディ役、「KAIKANフレーズ」雪村愛音役などで声優として、「機動天使エンジェリックレイヤー」OP「Be My Angel」や「ぱにょぱにょデ・ジ・キャラット」OP「HAPPY!SMILE!HELLO!」、STEEL ANGELSのメンバーとして「鋼鉄天使くるみ」OP「KissからはじまるMiracle」などで歌手として活動。最近では、AbemaTV内 AbemaNewsチャンネル「AbemaPrime」でのナレーションやYouTubeでの活動も多い榎本温子さん。昨年は「キボウノチカラ~オトナプリキュア’23~」で成長した美翔舞を演じられていたのが印象的です。実は榎本温子さんとは、彼氏彼女の事情の主役が決まる以前に、編集長がかつてなぜか製作総指揮という立場で製作していた「ヴェクトライダーズ いつか重なり合う未来へ」ヴィオレ役&ラジオパーソナリティーのオーディションで合格してからの長い付き合いになります。そんな榎本温子さんに今回泰葉さんのフライデイ・チャイナタウンをカバーした経緯などお話を伺いました。
ー最近すっかりYouTuberとしての活動が板についてきた感のある榎本温子さんですが、今回は泰葉さんのフライデイ・チャイナタウンをカバーということで、その辺のお話伺っていこうと思います。よろしくおねがいいたします。榎本温子「よろしくお願いします。」
ーYouTubeで流星モノローグやmy meteor showerなどオリジナルをリリースしつつ、歌ってみた系の動画でいろいろな曲をカバーしていますが、今回は意外な選曲でしたね。榎本「はい!近年city popを逆輸入的に知って、ついに歌いたくなってしまいました(笑)」
ー実は昔、昭和縛りのDJイベントでDJとしてレギュラー出演していた時にこの曲はアンセムソングだったんですよ。榎本「ええええ、そうなんだー。私は異邦人くらいしか知らなくて(笠原弘子さんがカバーしてた)新しい出会いを沢山しています。」
ー笠原弘子さんはほぼ同い年なので多分同じとこ通ってるかも。まだベストテン番組とかが人気だった時代ですね。榎本「うんうん。海外で松原みきさんが流行ってるのを知って、あー、マリ姉の曲書いてた人だー。からの逆輸入です。」
ーっていうかヴェクトライダーズのOP、実は作曲、松原みきさんですよ。榎本「うそじゃん、、スクラッチ???」ーそうそう榎本「ええええ、あの曲桃井ちゃんが未だに推してくれてるよ。えええ、そうなんだ、身近にいた。」-作詞:佐々木伸 作曲:松原みき っていう榎本「おい、やめろ。脳内が混乱する(笑)」
榎本「こんな近くにいたとは、、、もう海外では神様だよ、松原みきさん。」ー今ではすっかりcity popブームの中心ですね。榎本「はい。そんなこんなで聞いてるうちに、lyric videoの存在とかを知って、どうやって日本のカルチャーを楽しんでいるのかを知っていったの。」ー最近は海外でも日本語曲とかでもあんまり抵抗無くなってるところはありますね。唐突に海外でもバズったりしてるのへーって思いながら見ています。榎本「英語で歌わなくていいんだ、宝物あったわ既に、って感覚。だから日本人の私にはカバーがイージーだし、私にとっては新しいし、声優だし。いいかなって。スタッフたちも楽しんで取り組んでくれてます。名曲はずっと名曲。」
ースタッフ集めとかはやっぱ温子Pすごいと思うんですが。榎本「確かにー!色々繋がりがあっていいスタッフに出会えてて、ありがたいです。色んなお仕事の繋がりから引っ張ってますね(笑)」
ーそういえば、コーラスで参加したうちやえゆかさんとかcity pop全盛期通ってたりするんじゃないですか?榎本「そう、自然に昭和感が出ます、と本人申しております(笑)」
ー一時期ベイビーアリス名義でアーティスト活動してたじゃないですか。あの頃アンテナというかセンスがすごいなと思ってたんだけど、今回の選曲はそこにも通ずるかなと思ってたりするのですが、そういう意識とかありますか?榎本「そういう意識はなかったけど、声優という表現から日本人という表現に変わったかな??今はなんでもすぐ発表する場があって、流通も個人でできるから、制作能力さえあればいつでもリリース出来るのは神ですね。みんなもやりなよーって思ってるんだけど、みんなはこの自分で制作ができないらしい。」
ーいや、普通製作まではいけないと思います(笑)榎本「だから私、ずっと歌えると思う、もう。居なくならない(笑)」
ー逆に誰かをプロデュースしてみたいとか?榎本「この流れってどれだけ経費削減できるかがミソで。私が入るともう赤字になると思う。」
ーもう視点がPですね。榎本「私も音楽単体では黒字化出来てない。配信事業と合わせてギリギリ黒字化ですね。人を削減して、あとお互い技術提供して経費を抑えてるところある。私も彼らを手伝う時があります。」
ーそんなカツカツではありながらも、やはり歌っていう表現方法にはこだわっていきたい感じでしょうか榎本「YouTube始めて、海外の方から感想が届くようになったんです。驚くことに私の歌を聴いて育った人が沢山居た。。。それがまた歌うモチベーションになったのは間違いないです。自分を歌手だとは未だに思ってないけど、(業務の一部くらいのイメージ)やっぱり派手だし、プロデュースからやるとクリエーションだし、いい自己紹介でもあり続けるなーと思ってます。ボイスサンプルみんな聞かないでしょ。歌の方が引きがあるよね。」
ー最近、ゲームなんかの影響で声優も歌うのが当たり前になってるところはあるから、サンプルとしての楽曲って考え方はありですね。榎本「この人まだ元気、活動してる、が私にとっては大事かな??歌の仕事も頂けるようになりましたよ!想像してなかった流れ。とても嬉しいです。」ーしばらくはcity pop方面のカバーは継続していく?榎本「うん、体力あればアルバムにまとめられる位は歌うつもりです。実際今回制作思いついてからひと月でリリースしてるんですよ。休暇でバリにいた時、city popが街で流れてて、本当に流行ってるんだなー、カバーしてみよかなー→ちょうどスタジオ使って欲しいところがあってー→やろうぜ→リリースという流れで。」
ーひと月でリリースは早いですね。榎本「やる事早いんだよな。で、周りにそれをやれる人がいる、と。ミュージシャン、エンジニア、デザイナー、映像。皆さん仕事が早くて、、、素晴らしいです。」
ー仕事の流れとしては、これやりたいなー→予算配分考えつつ各所に依頼→スケジュール調整→製作→リリース みたいなところでしょうか?榎本「その通りです!その案がどう思うかも同時にスタッフに聞きます!」
ーなるほど。世の多くのワンマン社長に聞かせてやりたい有能っぷりです。(笑)榎本「でもこれは小さいプロジェクトだからできる事かなぁ、と思います。メインジョブは他にありますし、配信や歌は挑戦としてやっています。でもマイナスにはならない位になってます。収支がマイナスになる事はやらないようにしています。バランスが大事。」
ーなるほど。Pとして大事です。実際にフライデイ・チャイナタウンは歌ってみていかがでしたか?榎本「合いそうだなぁと思って手始めに選んだ曲でしたが、想像以上に合って、とってもお気に入りです。自分のレコーディング曲の中でもかなり上位です。」
ー確かに。雰囲気がすごく合っててびっくりしました。榎本「やったー!!!40代になったからかな?!(笑)実際コロナ禍で歌ってみたを始めて、格段に歌う機会が増えたんです。色んなタイプの歌に挑戦するうちに、少し、上手くなった気がしています!使い分けが出来るようになってきました。うちやえさんにポイントレッスンを受けています。」
ーそういえばうちやえさんの話で思い出したんですが、テウチで海外進出という話を聞きました(笑)榎本「そうなんです!まさかの!!お声がけしていただき、行ってまいります!」
<お知らせ>Teuchi Anisong LIVE@上海~FRIEND×FRIEND~出演:樹元オリエ、榎本温⼦、うちやえゆか、五條真由美
日程:2024年9月22日(日) 第1部 開場/12:15~ 開演/13:00~ 第2部...
漫画家 津田雅美先生 お誕生日
「彼氏彼女の事情」「ちょっと江戸まで」「ヒノコ」「ブスと姫君」などの作品でご活躍の漫画家、津田雅美(つだまさみ)先生のお誕生日です。「彼氏彼女の事情」は庵野秀明監督によりアニメ化されました。アニメの宮沢雪野役は榎本温子さんですが、担当していたゲームのCV+ラジオパーソナリティーのオーディションに受かって早々に主役を射止めたので驚いた覚えがあります。お誕生日おめでとうございます。